富士山周遊ツーリング [PASSAT]
2019年3月31日
今回は富士山の麓をぐるっと1周するツーリングに参加して来た。
プロデュースをして戴いた静岡のSさん、Oさん有難うございました。
第1集合場所となったのは新東名の駿河沼津SAで、am8:00集合とのことから、私は自宅をam6:00前に出発した。
前日に沼津近辺に宿泊したグループもあり、その人達の情報では前日の夜はかなりしっかり雨が降っていたようだが、それは東京の我が家付近も同じような状態だった。しかし、一夜明けた当日の朝は雨は止んでいた。
圏央道から東名、新東名と順調に進むことができ、集合場所の駿河沼津SAにはam7:30頃だった。普通車の止められるスペースに行くと2台のPASSATが既に止まっていた。1台はこの日参加のOoさんと言うことが直ぐに分かったが、もう1台は私の記憶にはないクルマ(B8 VW PASSAT Sedan)だった。そうこうしているとOoさんが見えて、あのクルマは?と言うことになり、声ををかけようとしたところでそのクルマがSAを出て行かれた。何と我々のツーリングには関係のない方のPASSATだったのである。
西富士道路に入ると間もなく車の流れが悪くなり、ノロノロ運転となった。
滝から戻ると、駐車場での井戸端会議もそこそこに次の目的地「鳴沢氷穴」に移動することにした。
氷穴まではR139を進むのが王道だが、この日は晴天の日曜日と言うことで所々で渋滞やノロノロ運転も予想され、我々は(皆の知っている)裏道を選択した。
氷穴の入場料は大人350円とリーズナブルな値段だった。自販機でチケットを購入し、入り口奥に用意されているヘルメットを被ると洞窟に入る。自然の洞窟だけあって、階段や手すりなど一応の設備は設置されていたが、階段が急だったり、天井がやたらに低く歩くのに苦労する所など老体にはかなり厳しいルートだった。
氷穴を出ると、少々早目だったが昼食の場所「ほうとう不動」に向かった。
「ほうとう不動」と言う店は河口湖の周辺に4店舗を展開するが、今回はその中の「東恋路店」に行った。
この店舗は写真の通り、少々特徴的な形状の建物になっていた。当店は予約不可のため開店前に行って待たなければならなかったが、順番としては早い方で並ぶことができた。
開店時間のam11:00になると直ぐに店内に入ることができた。店内は大きなホールのような造りで、テーブル席が幾つもあった。我々は10名以上の団体だったが、大きなテーブルに一同で着くことができ、早速オーダーをすることになった。ほうとうをメイン料理とする店だが、ほうとうの種類は1種類だけだった。他に馬刺しと稲荷寿司もサイドメニューとしてあったが、私がオーダーしたのはほうとうだけだった。大き目の鉄鍋に入ったほうとうが出て来た時、サイドメニューを頼まなくて良かったと思ったものだ。食べてみるとシンプルな味付けだったが、変に凝った所がなく私の好みの味だった。
開店時間のam11:00になると直ぐに店内に入ることができた。店内は大きなホールのような造りで、テーブル席が幾つもあった。我々は10名以上の団体だったが、大きなテーブルに一同で着くことができ、早速オーダーをすることになった。ほうとうをメイン料理とする店だが、ほうとうの種類は1種類だけだった。他に馬刺しと稲荷寿司もサイドメニューとしてあったが、私がオーダーしたのはほうとうだけだった。大き目の鉄鍋に入ったほうとうが出て来た時、サイドメニューを頼まなくて良かったと思ったものだ。食べてみるとシンプルな味付けだったが、変に凝った所がなく私の好みの味だった。
ここで1台ツーリング終了となり、8台での移動となった。
「ほうとう不動」を出るとR139を東に向かい、浅間神社(正式名:北口本宮富士浅間神社)に立寄った後、「道の駅富士吉田」に移動した。私は嫁様のリクエストがあったため、その買い物をどうしてもここでしておかなければならなかった。
東名高速は自然渋滞が予想されたため、R246を走ることに決めていたが、小山町に入った所辺りから渋滞にはまるという事態に陥り少々驚いてしまった。後で分かったことだが、東名高速が事故のため、多くの車がR246に迂回したようだった。
R246は結局「渋滞」「順調」を繰返したため、私は伊勢原付近から裏道に入り、pm7:00過ぎに帰宅したのだった。
冒頭にも書いたが、地元静岡のSさん、Oさんのお陰で楽しいツーリングを経験することができた。また好天にも恵まれ、気分は最高だった。
改めてSさん、Oさんに感謝申し上げるとともに、参加された各氏及びご家族にもお礼申し上げる次第である。
有難うございました。
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