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濱ナイト(PT Cruiser) [オフ]

2018年5月12日


約10年ぶりにPTCC(PT-CRUISER CLUB OF JAPAN)の夜会(ナイトミーティング)に参加して来た。

その当時(約10年前)は、まだPT CRUISERも販売されている最中だったので、夜会の参加車輛も10台を下ることはなかったように記憶しているが、PT CRUISERが販売を終了して7~8年経過した現在、街で同車を見かけることも珍しくなった。同様に今回の夜会も全部で5台の参加だった。


神奈川県横浜市の某所で行われるこの夜会、現在も毎月行われているのは嬉しかった。

21:00開始のため、自宅から約2時間を見込んで19:00に出発したのだが、思ったよりもスムーズに走ることができ、20:30頃には到着してしまった。

21:00過ぎ、幹事のtさんが到着し、夜会の場所が変わっていないことにホッとした。その後、1台また1台と到着し出し、最終的に5台のPT CRUISER(Cabriolet:1、GT:1、Classic:1、Limited:2)が集まった。

2018-05-12_0003.jpg2018-05-12_0005.jpg2018-05-12_0006.jpg2018-05-12_0007.jpg

PTにまつわるあんなこと、こんなことを話しながら、23:00にこの日の夜会はお開きとなった。


(大変申し訳ありません。写真には1台映っていません。)

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レクサスお披露目プチオフ [オフ]

2018年1月16日


5年ほどお会いしてなかった、ネット友達のsajamaさんと久しぶりのプチオフをした。久しぶりのプチオフとなった経緯は、SajamaさんがFB(Facebook)で購入し立てのレクサスを公開したことから始まった。と言っても「レクサス買いました」というダイレクトな公開ではなく、「こんな所に行きました。」という雪の山道(道路)に止まるレクサスの写真だった。

ここから「久しぶりにプチオフを・・・」となり、今日のプチオフになった次第。


2018-01-16_0001.jpg会場は東京・稲城市にある「コメダ珈琲店 稲城向陽台店」。駐車場に車を止めると間もなくsajamaさんのレクサスが登場した。私はレクサスはあまり詳しくないが、オーナーの説明ではNX300hというHYBRID車とのことだった。車好きの定番は駐車場の井戸端会議である。ご多分に漏れず早速車談義が始まった。

sajamaさん曰く「一目惚れ」だそうで、前車のホンダCR-Vを下取りに出しての購入となったが、CR-Vは頑張った値段での下取りをしてくれたものの、レクサス本体の値引きは「ゼロ」だったそうである。

また、驚いた・・・と言うか、言われてみればなるほどと思われたのが次の逸話だった。

sajamaさんのレクサスは現在スタッドレスタイヤを履いているが、ホイールがレクサス純正の物ではない。所が、この非純正のホイールを履くと、タイヤの空気圧をモニターするセンサーが付いていないため、エラー表示が出っ放しになるそうだ。目障りなので、Dラーでセンサーを購入しようとしたところ、純正ホイールにしかセンサーは付かず、しかもセンサーは車の個体それぞれ独自の物になる(そのように登録する?)ため、中古の純正ホイールも使えないとのこと。

そこまでする意味が分からない。プレミアム性を保つにも限度があると思うのだが。。。


なんだかんだ四方山話に花を咲かせ、約3時間があっという間に過ぎてしまった。

久しぶりに楽しい時間を過ごし、お開きとなった。

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mixi関西オフ in SANDA 2012 [オフ]

2012年3月24日

大阪から東京へ引っ越す直前の土曜日に、mixi(SNS)の仲間からオフ会の誘いを受けた。今回は私の「送別オフ」との事。これはお断りする訳には行かない。引越しの準備もまだできていない状況だったが、オフ会を最優先することにした。

集合会場は、昨年(2011年)行われたオフ会と同じ所、兵庫県三田市にあるそば処「山獲(やまどり)」だった。
ここは、昨年私が大阪に来て間もない頃に行われた、今回と同じmixiのオフ会の時の会場である。
私は、いつも通り下道コースで、大阪の自宅から約2時間かけて走った。天気は曇り。気温も低めだったため、オープン走行は取りやめざるを得なかった。

SN3R0019.jpg集合時間少し前に「山獲」の入り口辺りに着くと、既に幹事のTさんが待機していた。この日の出席は、私を入れて3名。従って、残りは初参加のIさんのみとなった。
そうこうしていると、Iさんから携帯連絡が入り、店の場所がもう一つよく分からないとの事。現在地(Iさんがいる場所)も判然としない状況に、大凡の周りの状況から、幹事のTさんが見当を付けてお迎えに急行。
数分後には無事店の駐車場に集合することができた。
Iさんは幼い2世を同伴。パパさんご苦労様です。

店に入ると、早速当店自慢の蕎麦を注文。話は早くも「SAABの行く末」について、情報交換会となる。(2012年6月10日現在、日本のパナソニック始め数社合同での買収話が浮上している。日本市場では、SAABはEV(電気自動車)に特化するとか。電力不足の日本の状況で、大丈夫なのか?と不安になる。)
何にしても、我々SAABオーナーとしてはパーツの供給が確保され、SAABの新車も販売される、企業として健全な状態に1日も早く戻ってくれることを切望する、そんな気持ちでのオフ会だった。

SN3R0020改.jpg昼食が終了すると、当然ながらこの後の予定は・・・となるのが通例だったが、この日は天候も不安定で、時折激しい雨が降ったりした事もあり、また、私も夕方の予定があったことなどから、早々にオフ会離脱をさせて頂くことになった。
後ろ髪引かれる思いをしながら、午後2時前には店を後にしたのだった。
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”We are many, we are SAAB” in NAGOYA [オフ]

2012年1月15日

1201150005改.JPGオランダのSAABのクラブの呼びかけで、世界のSAABオーナー達が一斉にSAAB救済の声を上げることになった。
日本では”SAAB OWNER'S CLUB OF JAPAN(SOCJ)”が主催して東京地区と名古屋地区の2ケ所で行ない、東京地区、名古屋地区合わせて約35台のSAABが集合し、「SAABの存続」を願いながら” We are many, we are SAAB”の世界統一スローガンを掲げた。

1201150008改.JPGイベント実施前に、私を含め多くの日本のオーナーの間では疑問があった。1.SAABは裁判所に破産申請をしてしまった(2011年12月19日)のに、何故この時期(2012年1月14日、15日)にアピールイベントをするのか? 2.破産後にイベントを行なう意味は何か。といったことである。これは日本国内であまりにも少ない偏った情報しか流れていないために起こった、大いなる誤解であることが分かった。
2011年12月19日にSAAB社は破産を裁判所に申請した。しかし「破産申請=破産」ではなかった。破産を申請したことにより裁判所の管理下に入ったものの、今まで蓄積された多額の負債が全てSAAB社から切り離され、それがために、SAAB社を購入しようとする企業は、より購入に関する負担が軽くなったのである。
あくまでも噂の域を出ない話だが、現在、インド、トルコ、ブラジルなどからオファーがあるとも言われている。

さて、私が参加したイベント会場は、名古屋市の南、名古屋市港区にある家具ショップの駐車場だった。集合時間は13:00だったが、13:30には殆どの参加者が集合したようだった。
集合したのはSAAB14台、他車1台の計15台。曇天ではあったが、降る気配はなかった。
参加した面々は、それぞれ写真を撮ったり、車自慢をしたりした。取り敢えずの始まりは普段のオフ会と変わらない雰囲気に包まれていたが、やがてアピールの集合写真を撮影すると、気分は盛り上がり、「やっぱり今の車(SAAB)を乗り続けたい」「次の車もSAABを買うよ」などと決意表明的発言が出だしたのだった。

今回のイベントは、日本の場合準備期間が殆どなく、突然の告知となってしまったが、それでも10台を超える台数が、名古屋を中心とした近隣から集合した訳だが、遠くは京都、大阪、神戸といった関西からの参加もあり、それなりの形が取れたのだった。
DSCN4086改.jpg

また、会場となった家具ショップ(ファニチャードーム名古屋新本店)の全面的な協力により、トラブルもなくイベントを最後まで遣り通すことができた。

末筆とはなったが、協力を戴いた各位に感謝申し上げると共に、全面的な協力を戴いたファニチャードーム名古屋新本店の各位に改めて感謝申し上げる次第である。
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mixi関西オフ in SANDA [オフ]

2011年9月23日

mixi(SNS)SAABコミュのオフ会に参加した。同コミュのオフ会は久しぶりだが、関西では「デビュー」となった。

当初参加表明していたのは、私を含め3名だけだったので、かなり寂しい会になりそうな雰囲気だったが、当日現地に集合してみると、7台9名の参加となった。
今回幹事をしてくれたTさんの話では、既に別ルートで参加表明されていたり、正にドタ参だったりのようだが、何にしても少ないよりは多い方が賑やかで良いと思った。

今回のオフ集合場所は兵庫県三田(さんだ)市のそば処「山獲(やまどり)」という所で、地図を見る限りかなり山の中という感じだった。

集合場所までの行き方は下道で決定だった。下手に高速を使おうとすると、渋滞に巻き込まれそうだったからである。集合時間は昼11:30だったため、自宅を朝9:00に出れば間にあう計算だったが、その前にGSに寄ってガソリン給油と洗車をするため、8:30には出発したのだった。
いつも使う国道沿いのGSは、まだ早朝ということで、従業員の人数が揃っていないとのことだった。それ故、洗車に時間がかかるとのことだったが、結局給油と洗車で30分ほどだった。
この日の天気は朝から快晴。ガソリン満タン、洗車OKということで、トップを開けると「いざ出陣!!」となった。

陽射しはまだ夏の強さが残るものの、風は心地良い秋の風で、オープンの季節到来という感じだった。ナビの指示に従い最初はかなり順調に走ることができたが、川西(兵庫県)の街を抜けるのに少々手こずり、更には店の近くになって、方向感覚を失い、ナビと地図を駆使して何とか10-20分の遅刻で辿り着くことができた。

1109230001改.JPG1109230005改.JPG集合地の「山獲」の駐車場に着くと、既に2台の先着があった。神戸の住人達だった。駐車場で遅れている人々を待ちながら駄弁ったり写真を撮ったりして、40-50分でようやく参加者(車)が全員揃ったので店に入ることになった。
店の中はテーブル席が10前後あったが、我々は一番奥の掘り炬燵形式のテーブルを2つ占拠した。メニューにそってそれぞれ十割手打ちそばのセットを注文すると、久々の手打ちそばを味わったのだった。
1109230009.JPG1109230012.JPG外の夏の陽射しを他所に開け放たれた店内には、秋の風が心地良く流れ、暫しの”マッタリ時間”を過ごした。

やがて移動することになったが、さて次は何処に行こうかということで、幹事のTさんから2つの案が出された。1つは篠山(兵庫県)に移動してお茶にする案であり、もう1つは宝塚(兵庫県)のスイーツの店でお茶をすることだった。
私としては、帰りの渋滞などを考えて、篠山プランを採用したかったが、他のメンバーにとっては篠山は更に遠くに行く形となり帰りが面倒になることから、宝塚スイーツ&ティー(私はコーヒーだが)プランが採用されることになった。

1109230017改.JPG隊列を組んでそば処を出たはずだったが、やがて1台、2台と脱落車が発生し、店に着いた時には私を含む3台が隊列として残っていた。しかし途中で脱落したはずの1台は、既に店の駐車場に車を置いて、我々を待っているという裏技を発揮していたのだった。
1109230019.JPGかくして2次会は宝塚市にある「The Garden Cafe Chloe」で始まった。スイーツがとても美味しい店で、店内の雰囲気も私好みのものだった。

夕方4:00頃開散となり、三々五々帰路に着いた。
私は、R167から大阪中央環状を経て大阪の自宅には5:30頃到着した。行きより30分ほど早い帰還だった。

久々のオフ会参加だったが、SOCJのイベントでは常に自分が幹事をやっていることもあり、非常にリラックスすることができた。反面、幹事役のTさんにはご苦労をおかけしたことと、末筆ながらお礼を申し上げる次第である。
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<Saab Support Convoy>名古屋、東京 [オフ]

2010年2月6-7日

既にご承知の方も多いことだろう。
我が愛車SAABのメーカーSAAB社は、アメリカGM社の100%子会社になって久しい訳だが、リーマンショックによって、SAAB社を維持できなくなったGM社は他所に買い手(買収先)を求めた訳である。そこで買収先に決まりかけたのがSAAB社のお膝元スウェーデンのKoenigsegg社であった。しかし、2009年暮れになって、この買収は破談となった。
その後GM社はSAABの縮少、廃止を発表したため、今回の「SAVE SAAB(サーブを救え)」運動が世界規模で起こったのである。
私の所属クラブである「SOCJ(SAAB OWNER'S CLUB OF JAPAN)」もこの運動に参加すべく、急遽名古屋と東京で集会を行うことになった。
しかし2010年1月27日、劇的情勢の変化ともいえるオランダSpyker Cars社によるSAAB社買収がGM社と合意に至り、「SAVE SAAB」は「SAAB SAVED」に変更となったのだった。

2月6日(土)

1002060001改.JPG主に中部地区を対象として、名古屋の某有名博物館駐車場に集合となった。

私はこの日、東京から参加し、集会終了後即座に東京に戻るという少々ハードとも思われるスケジュールをこなした。

東京の自宅を出たのは朝5:00だった。
本来であれば自宅から最も近くの八王子ICに入り、中央道を西進して名古屋に向かうのが最もノーマルなルートであるが、この時期の中央道は「雪」、「凍結」といった冬特有の危険があり、東名高速の方が遥かにこういった危険が少ないことから、自宅を出ると一路R129を南下し、東名高速の厚木ICを目指すことにした。
朝5:00に家を出たのにはそれなりの理由がある。
週末言えども土曜日はまだ通勤ラッシュがあるため、R129とR246の交差点「金田」が一つネックになる。そしてR246からR129が再び別れる立体までの区間は、片側3車線であるにも関わらず相当な混雑を呈するのである。
また、東名厚木ICから御殿場IC辺りまでの区間も、時間が遅くなれば渋滞の可能性が出て来る。
そのような訳で、少々早過ぎる感じは否めなかったが、途中で仮眠を取っても良いつもりで出発したのだった。

この日の天気予報は、南関東は晴天だったが、名古屋地区は「雪のち曇り」という余り有難くない予報だった。しかし、名古屋に近付くまでは雪などに遭遇することなく順調に進む予定だった。牧之原SAで仮眠を取っていると、突然女の子達の黄色い声に目を覚ました。窓ガラスの外を白い粒が舞っている様子が目に入って来た。
「まだ、静岡県も浜松より手前だぞ」そんなことを考えながら雪が積ることは全く考えなかった。予想通り、雪は舞っていたが、積る勢いではなかった。
結局、名古屋まで所々で雪の舞には遭遇したが、積雪するほどのものではなかった。

20100206sscNagoya05改.JPG名古屋のSAAB仲間の自宅に寄って、昼食をご馳走になると集会場所に移動した。会場に着いた頃には雪はどこかに行ってしまっていた。替って太陽が顔を出したが、序に強めの風も吹くようになっていた。
集合時間の1時間ほど前に会場に着いた私と友人は、後から来るSAAB仲間に分かり易い場所を物色し、陣取ったのだった。
30-40分程すると、徐々にSAABが集まって来た。
地元「名古屋ナンバー」は当然のこと、「岐阜」「三河」「尾張小牧」「神戸」「奈良」「大阪」などのナンバーも見られる状態となった。
最終的に集合台数は26台となった。

SOCJ主催とはいうものの、SAABオーナーであれば誰でもOKということで、インターネットのSNS、”mixi”でも参加を呼びかけた結果、近隣のオーナー達が集まってくれたようだった。
それにしても、関西からの出席まで得たのはチョット感激ものだった。
私は、長居することなく翌日の「東京」集会に備えて、後ろ髪を惹かれる思いを感じながら元来た道を戻ったのだった。


2月7日(日)

1002070009改.JPG今度は関東地区を対象とした集会が東京大田区の公園駐車場で行なわれた。

この日も朝から殆ど雲一つない絶好の天気となった。ただ、気になったのは前日の名古屋同様、「風」が少々あることだった。

集合時間の少し前から徐々に参加者が集まり出した。
ナンバーも色々だが、名古屋の時と違っていたのは、全ての車が関東(南関東)のナンバーだったことだろう。

この日の主催もSOCJによるものだったが、ネットを通じての案内もあり、参集人員の半数位はネットの案内を見て参加した人達だった。
久しぶりに会う友人達、初めて会う人達。SAABオーナーとしては皆仲間であり、思いは「SAAB SAVED」であったと思う。

IMG_4111改.JPG記念撮影後、暫しの交歓会(ダベリング?)が行われ、自然開散となった。

東京(正確には東京近郊)での集会開催は、この日で2回目であった。
1回目は1月24日(日)に第三京浜の都筑PAで行われた。この時の参集台数はトータル26台と聞いているが、解散後に更に数台加わったという情報もある。
この時点では、まだGM社とSpyker社の交渉は続いており、会の趣旨も「SAVE SAAB」だった。

我々SAABオーナーの多くの思いは、1日も早い買収劇の決着と各国における販売ルート、パーツ供給の安定化であるが、先ずは買収劇に幕が引かれ、次はインポーター(輸入業者)の決定と、販売ルート、パーツ供給の決定、安定化が次の問題となるだろう。
色々な憶測が飛び、もっともらしい話が出ては来るのだが、実際はどうなるのか丸でハッキリしない。

1日も早い日本国内の安定化を待つのみである。
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オフ会in宮ケ瀬 [オフ]

2009年9月26日

0909260004改.JPGネット仲間のオフ会で、神奈川県の宮ケ瀬湖畔に集結した。参加はトヨタ2000GT、ロータスエリーゼ、ポルシェボクスター、そして愛車SAAB9-3カブリオレである。
宮ケ瀬のパーキングの休日は、三々五々レアなクルマが集まるようで、この日も我々の他にもかなり色々なクルマ達が集まって来た。種類は雑多だが非常にレアな所では、「KTM X-Bow」という私も初めて見た車が周囲の目を引いた。
しかし、そんなレアなクルマの存在も、2000GTの前にはチョット影が薄くなるのか、ギャラリーの多さでは圧倒的に2000GTに軍配が上がったようだった。

0909260012.JPGオフ会としては、各々の愛車の試乗会も行なわれ、憧れのクルマに乗ることができて非常に喜んでいる人もいた。
その後、少し早目のお昼ということで、比較的近所のやはりクルマ繋がりのログハウス風レストランに移動してその店の名物「ハンバーグ」を食べ、三々五々開散となった。

山中湖ミニオフ [オフ]

2008年4月28日

mixi(SNS)のSAAB仲間でミニオフ会をすることになり、山中湖畔に集合した。

当日11:00に山中湖畔の駐車場集合となっていたため、私は8:00に自宅を出発。既に或る意味、通い慣れた「道志道(R413)」を山中湖まで向かうことにした。

世の中大半はまだ平日(自分のように休みの人間は少ないだろう)と勝手に思い込み、道志道を選んだのは、半分正解、半分不正解であった。結果は、正に普段と休日の中間のような状態だったのである。

道志道途中にある「道の駅道志」は、普段の休日より格段に混雑していた。私はトイレ休憩もそこそこに、山中湖に急いだ。というのも、この調子ではどんどん道も混雑するであろうと思われたからである。事実、分刻みで目の前のR413を通る車の数が増えているように思われたのである。

丁度1週間前に、富士吉田の浅間神社から帰りがけに通ったこの道で桜が最盛期を迎えていた訳だが、今回は勿論最盛期を通り越し「葉桜」となってはいたが、まだ何となく先週の桜道を思わせる名残が感じられた。そんな桜の並木を通り過ぎ、目指す山中湖には、集合時間の約30分前、10:30頃到着となった。

駐車場には既に1台のc900がとめてあった。今日ここにSAABがとめてるのは偶然ではないだろうと考え、そのSAABの横に私も駐車することにした。
間もなく私と同じc9-3のカブリオレが到着し、早くにとめていたc900の主もマウンテンバイクで登場した。聞けば、1時間ほど山にバイクで入っていたらしい。

0804280004改.JPG


集合時間の11:00丁度位に、今回のオフ会のきっかけとなった神戸からの友人の連絡が入り、湖の反対側にあるほうとう料理の「小作」に移動した。そして昼食後にSAABを並べての記念撮影ができる場所ということで、再び集合場所の駐車場に移動することとなった。

今の時期、五湖周辺は淡い緑が美しく、湖畔を周る道路の街路樹も初夏を思わせる雰囲気を一杯に醸していた。
気分は避暑地という感じで、気持ち良くオープンを楽しむことができたのである。

今回集合したSAABはn9-3カブリオレ1台、c9-3カブリオレ2台、c9001台の計4台と、タイトル通りのミニオフとなったが、普段街頭で目にすることが殆どないSAABが集まったことで、各自少々興奮しながら短い時間を楽しんだ。

午後2:00に開散となり、私は元来たR413を引き返した。

この2日間は、正にSAABデーとなった2日間であった。
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