調布でプチオフ [その他]
IKEAミーティング By アチャラ [その他]
2013年12月14日
SAABの主治医「achar」のミーティングが毎月第2土曜の朝、「IKEA港北」で行われている。今回このミーティングに初めて参加した。
SAABを降りたにも関わらず、他車種でSAABの集まりに参加するというのも少々気が引けたが、この日は「ヤナセGM横浜支店」に行く用事もあったので、序での参加ということで自分を納得させた。
集合はIKEA港北の屋上駐車場(天気が悪い時は1階下)に朝8:30となっているが、実際にはそれより少し早目に来て欲しいとのacharからの連絡があり、8:00を目指して行くことにした。
IKEAの駐車場には予定通り8:00頃到着となった。屋上の駐車場を一回りして見たが、SAABは1台もなかった。
10分ほどして徐々にSAABが集まり出し、最終的にはSAAB7台+1(Cady)の状況になった。
恒例の”駐車場井戸端会議”が開始となり、あっという間にIKEAのレストラン開店時間8:30になった。井戸端会議は場所を移しての継続審議となった。
IKEA港北の2階にあるレストランは以前嫁様と来たことがあるが、なかなか良い感じのスペースで、ファミレスのようなゴミゴミした感じがない。食事はセルフで、トレーに取った色々な食事をレジで清算した後、席に着いて食べるのである。一種のバイキング方式といえるだろう。
席に着くといつも通り、SAABの話に限らず色々な話が飛び交った。私は、1時間ほどで会を離脱することにしたが、夜のミーティング(SOCJの定例会)もさることながら、朝食ミーティングも良いものだと思った。
主治医さんちの剥ぎ取り大会 [その他]
第三京浜の港北ICから程近い所にある、我が愛車”SAAB”の主治医の「achar」さんで、SAAB900(c900;'89-'92y)の「パーツ取り会」が行われた。愛車SAABは'99年型であるため、基本的にc900のパーツは流用できないが、集まる人達は何れも”SAAB愛好家”ということもあり、acharさんへの普段のお礼も兼ねて野次馬をして来た次第である。
会場はacharの工場から歩いて数分の所にある空き地のような駐車場。そこには修理を待つSAABが何台か置かれていた。その駐車場のほぼ中央付近に、今回のパーツ取り車が置かれていた。
私が会場に着いた時には、既に主要部品は取り外され、解体を楽しんでいる人々は、取り残しを探すように僅かに残された部分の解体を行っていた。
メンバーには、”achar”の常連が揃っていたようで、雰囲気は和気藹々として、時間もゆっくり流れている印象だった。勿論、パーツ取りに集中している面々には、時間の流れは速かっただろうと思われる。いや、もしかすると、時間は関係ない。。。多分そうに違いない。正に「時の経つのも忘れて・・・」というパターンだろう。
いつもこのシーンで感じることだが、パーツを剥ぎ取っている時の各人の顔は、正に「少年」に帰っている。恐らく何もかも忘れてその1点に集中し、しかも大好きなことに集中するため、「少年」になってしまうのではないかと思う。
午後2:00頃、剥ぎ取るパーツがほぼなくなり、一緒にやっていたBBQのネタも終了したため、誰が言うともなしに”会”は終了となった。
「昭和の名車たち」イベント [その他]
ネット仲間のロビンさんに誘われて、長野県東御市にある浅間サンライン沿の「道の駅 雷電くるみの里」で行なわれたイベント「昭和の名車たち」を見に行って来た。
会場の「道の駅 雷電くるみの里」は私にとって初めての場所であったが、多少知恵遅れの我がナビでもチャンと誘導してくれたのだった。
開会はam10:00とのことであったが、ジャストの時間に到着することができた。道の駅のパーキングは既に大混雑状態だった。駐車スペースが空くのを待つこと数分。無事駐車すると、早速パーキング内に設置された会場に向かった。
会場には、往年の名車たちが所狭しと並べられ、それぞれのオーナーらしき人と観客や他のオーナーなどがそれぞれ車談義に花を咲かせていた。たまたまこの道の駅に来た人も、往年の名車の勢揃いに、思わず携帯のカメラを向けている姿が見られた。
国産車では、トヨタセリカ2000GTリフトバック、ニッサンスカイラインGT-R(ハコスカ、ケンメリ等)、トヨタカローラレビン、トヨタスプリンタートレノ、ニッサンフェアレディZそしてロビンさんのトヨタ2000GTなど。また輸入車では、フェラーリディーノ、ロータスヨーロッパ、ロータススーパーセブン、ワーゲンビートルⅠ、シボレーコルベットスティングレーなど、正に世界の名車が集結した感じである。
この集結した名車たちは、何れもナンバーを着けて公道を走っての参加のようで、私の青春時代に憧れた名車たちが今でも現役で活躍していることに嬉しさを覚えると共に、わが愛車もその域まで長生きさせたいと改めて思った次第である。
2000GTオーナーのロビンさんには、直ぐに会うことができ、車談義の後、後日予定のオフ会についても話をし、後日の再会を約したのだった。
主治医さんちのガレージセール [その他]
今日はSAABの主治医acharさんのガレージセール。
要はacharさんに貯まったSAAB関連の中古部品を一掃するセールが行われた。
心配された天気も絶好の好天に恵まれ、acharさんには申し訳ないが、部品を購入するより、SAAB仲間と情報交換をし、明るい日差しを浴びながらacharさんで用意して下さったBBQを戴いたのが最高だった。
欲しい部品も幾つかあったが、この間の大修理で、私の懐は完全に枯渇状態。今は”ジッと我慢の子”なのであった。
次から次とacharさんにお世話になっているSAAB達が、入れ替わり立ち代りやって来て情報交換の輪に加わり、そして去って行った。
結局、私は11:00頃~14:00頃までお邪魔して失礼した。
本来は、今日みたいな天気なら、絶対オープンの日であるはずだが、今日は嫁様が助手席に鎮座益しましたこともあり、屋根は開かず終いだった。