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WASABI MEETINGに参加して [CADILLAC]

2015年9月27日

みんカラ」の友達に誘われて、長野県安曇野で行われたアメ車のMeeting「WASABI MEETING」に行って来た。 
アメ車が集まるとのことで、キャデラックだけのオフ会も良いが、「アメ車何でもOK」というのも一度は見ておこうと思った次第である。

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東京近郊からの参加組は、中央道「談合坂PA(下り)」に集合し、隊列を組んで現地までツーリングすることになっていた。
集まったアメ車は「マスタング」「カマロ」「ハマー」「キャデラック・エスカレード」「ダッジ・チャージャー」「キャデラックSTS」「同CTS」など総勢10数台になっていた。


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SOCJ(SAAB OWNER'S CLUB OF JAPAN)のイベントでも過去に経験があるが、10台を超える車が隊列を組んで走るのはかなり至難の業といえる。 
「談合坂PA」を出発すると、隊列を組んで中央道、長野道と進み、目的地の「大王わさび農園」を目指した。途中、2から3箇所休憩を取りながら比較的ゆっくりと進んだが、それでも10:00過ぎには目的地に着くことができた。


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この日のMeetingの主体は、長野、新潟、富山のアメ車グループということだったが、それ以外にも我々のように、圏外からの参加も多く見られ、「大王わさび農園」の駐車場はアメ車で埋め尽くされていた。更にこの日は「アメ車マガジン」誌の取材もあり、参加者のテンションは大いに上がっていた。

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Cadillac FESTAに参加して [CADILLAC]

2015年7月26日

FB(FACE BOOK)」の告知でCadillacのオフ会があるのを知った。場所は京都ということで、私にはそれほど”遠い”という抵抗感は浮ばなかった。
十数年住んだ大阪から近く、凡その土地勘もあったからだ。加えて、現在も息子が大阪に住んでいるため、宿の心配も要らなかった。

2015-07-26_0005改.jpg開催日が近付き、「みんカラ」の友達で、関西在住と分かる数人に参加を呼びかけたところ、2人が参加を明らかにした。折角なので、当日近所で落ち合ってから会場入りすることになった。
2015-07-26_0004改.jpg落ち合う場所は名神高速の「桂PA」 。Cadillac CTS 2014yのKさん、Cadillac ATSのUさんの2人とは10:30頃、無事合流することができた。
日頃殆ど見かけないNew GenerationのCadillacは新鮮な印象を与えた。Old Generationのそれは、強烈な印象を与え、一目でそれと分かるオーラを醸し出しているが、このNew Generationsはそういったオーラはない。しかし、オーナーにはかなりのインパクトを与えたのだろう。私自身、その洗練されたデザインには少なからず心を動かされたものである。

2015-07-26_0007.JPG桂PAでプチオフを行った後、いよいよ本番の「Cadillac FESTA」に出撃である。名神高速「京都南IC」からR1に出ると一路北を目指した。本番の集合地は京都市北部の公園駐車場だったため、ほぼ京都市街を縦断する形となった。
公園駐車場に着くと、駐車場は閉鎖されていた。幹事の方から駐車場より更に先の所に皆さんが集合しているとのアナウンスがあり移動を指示された。指示された場所には、既に6-7台の新旧Cadillacが停まっていた。2015-07-26_0008.JPG
写真でしか見たことのないような'70年代’80年代のオールドキャデラックが、目の前にあるのにはかなりの感動を覚えた。早速写真を撮ったり、オーナーと話したりしている内に、更に色々な年代のキャデラックが集合し始めた。
2015-07-26_0015.JPG最終的には30台を超えるキャデラックが集合し、辺りは路駐オフ花盛りとなった。

 

2015-07-26_0023改.jpg暫し歓談の後、京都の市街を縦断して山科の目的地まで移動することになった。2015-07-26_0025改.jpg
直線距離にすれば大した距離ではないが、京都の繁華街「河原町」を縦断することになるため、隊列を保つのは容易ではない。案の定、隊列は幾つかに分断され、河原町のど真ん中で一時駐車。後続車を待たなければならなくなった。30数台もの隊列を崩さずに京都市街を縦断など無理と割り切るべきだったのかも知れない。 2015-07-26_0026改.jpg隊列移動途中で離脱する車もあり、最終目的地には20台前後の数となっていた。

それにしても、やはり”Cadillac”はフルサイズが似合う。狭い日本でフルサイズは殆ど走る所がないが、”Cadillac”持つなら”フルサイズ”・・・かも知れない。 


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1st Cadillac CTS Only Off-line Meeting [CADILLAC]

2014年9月21日

SNS”mixi”のコミュニティ「Cadillac CTS」の記念すべき第1回オフ会が、静岡県磐田市にある「竜洋海洋公園」のパーキングで行なわれた。少ない数の車種限定オフ会だったため、参加台数も非常に少ないことが予想されたが、更には当初の天気予報では「降雨確立50%」というかなり悪そうな予報だったため、参加者も相当左右されることが予想された。
しかし、結果は朝から「晴」。初回のオフ会ということも手伝ってか、北関東や大阪からの参加者も含め、総勢7台の「Cadillac CTS」が集合した。

私は、いつも通り朝4:00に起床。5:00頃家を出発し、一路「厚木IC」を目指した。
つい最近開通した「圏央道」を使って東名高速に接続する方法も考えたが、高速道の休日30%割引で片道「4,360円」。往復で「8,720円」という金額は少々痛い。また、オール下道では、7時間以上かかり、燃費も7~8km/Lが限度だ。そこで考えたのは、上道と下道の混合作戦。できるだけ高速道に載る距離を少なくすれば、それだけ料金もお得になるというもの。多少時間がかかり、燃費が落ちても、完全下道よりはましである。ということで、今回は「厚木IC」から集合場所「竜洋海洋公園」を目指すことにした。

2014-09-21_0005改.jpg東名高速はこの時間、まだ順調に流れていた。私がよく使う中央道では、恐らくこの時間には”一発触発”状態になっているのではないだろうか。
そんなことを考えながら軽快に進んで行くと暫くして、御殿場の”新東名”分岐点を過ぎ、なだらかな下り坂になる裾野付近で、走行車線をゆったり走る黒の”Cadillac CTS”に遭遇することになった。しかし、全ての同車種がオフ会に参加するわけではない。”たまたま偶然”に遭遇したことも十分に考えられる。「それでも」と思い、少し先の富士川SAに入って同車が来るかどうか様子を見たが、結局再びの遭遇はなかった。
この日はポルシェのオフ会(?)もあったのだろうか、5~6台のポルシェと1台のフェラーリがSA駐車場の一角を占拠していた。印象に残った1台の黒のポルシェの両側に、あのゆるキャラ”くまモン”が描かれていた。この後再び走行中にこの1団と遭遇した際にはっきり認識できたのは、”くまモン”だったからでもある。

富士川SAでの時間調整にも関わらず、まだまだ集合の10:00には余裕があり過ぎた。牧之原SAで再び時間調整をしたが、それでも1時間ほど早く着きそうだった。吉田ICから下道を行こうかとも考えたが、地図を見ると今度は時間ギリギリか遅刻になりそうだったためこの案は没。やはり予定通り磐田ICで下り、素直に集合場所に向かうことにした。

2014-09-21_0006改.jpg集合場所の「竜洋海洋公園」に着いて見ると、既に3台の先着車がいることに気づきちょっと吃驚した。オフ会恒例のダベリ会は既に開催となっていて、早速会の輪に参加した。暫くして関西からの参加車、地元からの参加車も到着しダベリ会は分散、集合を繰り返した。
2014-09-21_0008改.jpg今回参加車7台は色々な特徴を持ち、1台として同じ車はなかった。2台が並行物(並行輸入車)であり、2台がワゴンであり、2台がCTS-VというCTS最強(Cadillac最強)の大排気量車であり、2台が3.6Lのセダンであり、2台が3.0Lの車種でありと、何とかセットにはできるのだが、全く同じではないのである。
何にしても、普段街で滅多に見かけない・・・否、全く見かけない車種が7台も勢揃いしたことに、皆大いに感動し、興奮したのは言うまでもないだろう。

2014-09-21_0021改.jpg11:00過ぎになり、いよいよ隊列組んでのツーリングで「浜名湖ガーデンパーク」を目指すこととなった。
2014-09-21_0029.JPG全行程の殆どで隊列が途切れることはなかったが、目的地手前最後の数キロから大渋滞となり、信号右折の所で完全に切れ切れ状態となってしまった。
目的地の「浜名湖ガーデンパーク」に着いたのは12:00を遥に過ぎた時間で、しかも駐車場は満杯状態。とても7台まとまって止められる状態ではなかった。仕方なく今来た道を少しだけ戻り、道路の脇に造られた休息所的パーキングスペースに集合することになった。
2014-09-21_0040改.jpg流石にこのスペースは空きが十分で、無事に7台が集合することができた。再びダベリ会及び撮影会が始まり、14:00頃開散となったのだった。

当初より予想された東名高速の上り方面渋滞は、この日事故と重なり、海老名SA辺りから秦野中井IC付近まで渋滞となり、厚木ICまでは何とか行きたいと考えていた私だったが、1つ手前の秦野中井ICで離脱するより他はなかった。R246を厚木方向に進み、途中から裏道を駆使し、18:30頃自宅につくことができた。
後でネットを確認すると、私より更に苦労を重ねて帰宅された人もいたようで、本当にご苦労様でした。

次回第2回は、いつ、どこでやるのか分からないが、今回以上に盛り上がることを期待して終わりにする。幹事の労をとられた方に、ここで改めて感謝したいと思う。
有難うございました。 


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