25th SAABDAYに参加して [SOCJ]
2023年5月21日
毎年SOCJ(SAAB OWNER'S CLUB OF JAPAN)が開催している全国オープンイベントの「SAABDAY」に参加して来た。
昨年(2022年)の「24th SAABDAY」は他の用事が重なり参加を断念したのだが、今回「25th SAABDAY」は参加することができた。
昨年(2022年)の「24th SAABDAY」は他の用事が重なり参加を断念したのだが、今回「25th SAABDAY」は参加することができた。
ここで蛇足ながら「SAAB」について簡単に説明しておく。
スウェーデンの航空機メーカーSAABの自動車制作部門として始まったものだが、航空機技術を応用しての車造りは他車と趣を異にしていた。今では当たり前になっている「ターボチャージャー」を世界で初めて量産車に採用したのはSAABだった。他にも独自の発想を駆使した様々な装備が満載されている車だったが、2011年SAABと言う車の生産は終わってしまった。
スウェーデンの航空機メーカーSAABの自動車制作部門として始まったものだが、航空機技術を応用しての車造りは他車と趣を異にしていた。今では当たり前になっている「ターボチャージャー」を世界で初めて量産車に採用したのはSAABだった。他にも独自の発想を駆使した様々な装備が満載されている車だったが、2011年SAABと言う車の生産は終わってしまった。
今回集まったSAABは31台(SAAB以外6台;計37台)、54名の参加だった。
今回の傾向は、全体的にNew9-3(n9-3と略)の数が主流を占める感じだった。それにしてもやはりSAABと言えばClassic900(c900と略)と言う感じで、7台のc900が参加していた。
私が最後に所有していたのはClassic9-3(c9-3と略)Cabrioletだったが、実に楽しい車だったことを思い出した。所有は2004-2013年の9年間だったが多くの経験と共に楽しい時間を過ごすことができた。
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