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四国オフ -2 [PASSAT]

2022年9月24日

四国オフ2日目。


朝9:00頃ホテル近くのパーキングを出発。
パーキングを出て間もなく問題が発生した。隊列の最後尾に着いた私の車だけが信号の関係で隊列から離れてしまった。隊列本体は途中のスペースで待っていてくれたようなのだが、トランシーバーの電波状況も良くなく情報が確認できないまま私は高知ICまで進んでしまったのだった。ICに入る直前に携帯電話が繋がり、私が隊列本体を追い越してしまっていたことが分かったため、高知道の最初のPAで合流することになった。

合流後に向かったのは道の駅 布施ヶ坂

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ここで休憩&早昼食となった。


そして向かったのが姫鶴荘だった。要は四国カルストの目標地としての姫鶴荘だった。

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途中で休憩。この日は前日と打って変わっての快晴で四国の山並みが美しかった。

この四国カルストだが、恥ずかしながら私はその存在すら知らなかった。私の不十分な知識ではカルスト=秋吉台だが、調べてみると日本にはカルスト地形はいくつかあり、日本3大カルスト秋吉台<山口県>、四国カルスト<愛媛県・高知県県境>、平尾台<福岡県>)の1つがこの四国カルストなのだそうだ。

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山口の秋吉台は30年ほど前に行ったのが最後なので、正直「忘却の彼方」なのだが、この四国カルストはなかなかの規模だった。
ここでも3連休は駐車場の混雑、道路の混雑を如実に示していた。ここを抜ける県道383号は規制は対面通行だが、道幅自体が狭く、割と多めに作られている退避スペースで予め対向車を待つ場面が多かった。この道路事情(道路の造り方)は意図的に為されたものと思われる。つまりカルスト地形を極力冒すことなく道を通そうとしたのだろう。

カルストを後にすると再び道の駅 布施ヶ坂に戻った。

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道の駅 布施ヶ坂で休憩&撮影会を行ってからこの日宿泊のホテルセンチュリー四万十に向かうことになった。


岡山から参加のN氏夫妻はここでオフ会離脱となり帰宅の途に就かれた。
残った我々6台6名は道の駅 かわうその里すさきでお土産購入&休憩を行い、ホテルに向かった。

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夕食はホテルの隣の店で摂ることになった。
刺身だけでなく高知名産の鰹のたたきなど美味しい料理を食べながらオフ会2日目は終了した。

走行距離: 245km
給油量: なし

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