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札幌プチオフ [PASSAT]

2023年6月11日

6月5-14日に北海道旅行を行った。その途中、みん友(みんカラ友達)の北海道在住junjunjunさんとお会いしてプチオフをした。

junjunjunさんとは14:00ごろ彼の地元の「コメダ珈琲店 清田北野店」で待合わせた。

前日(6月10日;稚内ー網走)の雨天ですっかりドロドロになった愛車でプチオフに出席するのは流石に気が引けたため、13:00ごろ札幌に到着すると待合わせのコメダ珈琲店傍にGSを探して洗車をしてもらった。

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junjunjunさんと無事合流すると、先ずは店内でコーヒーを飲みながら車の話、北海道の話など色々な話をして最後にお約束の愛車ツーショット撮影でお別れすることになった。

junjunjunさんとは初めてお会いした訳だが、お互い同じ趣味を持つ同好の士としてお会いしても違和感なく交友を深めることができたのは嬉しい限りだ。

junjunjunさん、またお会いできる日を楽しみにしています。今回は有難うございました。

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四国オフ -3 [PASSAT]

2022年9月25日

四国オフ3日目(最終日)。天気は快晴。


この日のメイン訪問地は足摺岬だったが、その前に希望が多かった佐田沈下橋に寄ることになった。

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ホテルを朝8:00頃出発すると10分程で沈下橋の駐車場に着いた。

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駐車場から歩いて橋に向かう途中に曼珠沙華(まんじゅしゃげ;彼岸花(ひがんばな))が咲いていた。秋を思わせるこの花だが、秋が少しづつ近付いていることを感じさせた。

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四万十川にかかるこの橋<佐田沈下橋>は、この橋に限らずみな生活道路として使われている。実際、この橋を渡る地元の車を見かけたが、地元の人でなければこの橋を車で渡るのはかなりの勇気が要ると思われた。


橋を後にすると足摺岬に向かった。

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四万十川に沿って走る。

1時間ほど走って足摺岬の駐車場に到着した。

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展望台から岬方面を展望。
天気が良く、海も綺麗だった。とにかく水が澄んでいて「海はこんなに綺麗なんだ」と改めて思ってしまったものである。
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駐車場脇にある「中浜万次郎(ジョン万次郎)」像。
次に愛南市場食堂に向かった。
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途中の道の駅で休憩。
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愛南市場食堂は元々愛南漁協で競(せり)に来る人達用の食堂として始まったのではないかと思われた。とにかく現在は一般に広く認知されているようで、この時も一般の客(我々も含めて)が列を作っていた。
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30分ほど待って漸く入店することができた。
尚、この少し前に島根のK氏は次の予定のために乗船予定のフェリーの時間に間に合わないかも知れないと、急遽オフを離脱されたのだった。後で入った連絡では無事フェリーに乗船できたとのこと。
さて、私が昼食にオーダーしたのは「かつおのたたき定食」だったが、流石地元の鰹のたたきは非常に美味で、今まで四国に何度か来た際に恐らく食べてなかったのは非常に勿体ないことをしていたと大いに悔やまれた。
さて、本体の我々(5台)は最終目的地の道の駅 八幡浜みなっとに移動した。
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お土産の購入、休憩などをして最後の記念撮影をして解散式は無事終了した。
最後に、四国オフ参加の皆様お疲れさまでした。そして臨時参加の私を温かく迎えて戴き、心から感謝申し上げます。
今回幹事の労を取って戴いた地元のT様の素晴らしい計画と行動力、臨機応変さには深く感謝申し上げるとともに、今後益々のご発展を心からお祈り致します。
また皆様にお会いできる時を念じつつこのブログを終わります。有難うございました。
また来年もお会いしたいです。

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四国オフ -2 [PASSAT]

2022年9月24日

四国オフ2日目。


朝9:00頃ホテル近くのパーキングを出発。
パーキングを出て間もなく問題が発生した。隊列の最後尾に着いた私の車だけが信号の関係で隊列から離れてしまった。隊列本体は途中のスペースで待っていてくれたようなのだが、トランシーバーの電波状況も良くなく情報が確認できないまま私は高知ICまで進んでしまったのだった。ICに入る直前に携帯電話が繋がり、私が隊列本体を追い越してしまっていたことが分かったため、高知道の最初のPAで合流することになった。

合流後に向かったのは道の駅 布施ヶ坂

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ここで休憩&早昼食となった。


そして向かったのが姫鶴荘だった。要は四国カルストの目標地としての姫鶴荘だった。

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途中で休憩。この日は前日と打って変わっての快晴で四国の山並みが美しかった。

この四国カルストだが、恥ずかしながら私はその存在すら知らなかった。私の不十分な知識ではカルスト=秋吉台だが、調べてみると日本にはカルスト地形はいくつかあり、日本3大カルスト秋吉台<山口県>、四国カルスト<愛媛県・高知県県境>、平尾台<福岡県>)の1つがこの四国カルストなのだそうだ。

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山口の秋吉台は30年ほど前に行ったのが最後なので、正直「忘却の彼方」なのだが、この四国カルストはなかなかの規模だった。
ここでも3連休は駐車場の混雑、道路の混雑を如実に示していた。ここを抜ける県道383号は規制は対面通行だが、道幅自体が狭く、割と多めに作られている退避スペースで予め対向車を待つ場面が多かった。この道路事情(道路の造り方)は意図的に為されたものと思われる。つまりカルスト地形を極力冒すことなく道を通そうとしたのだろう。

カルストを後にすると再び道の駅 布施ヶ坂に戻った。

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道の駅 布施ヶ坂で休憩&撮影会を行ってからこの日宿泊のホテルセンチュリー四万十に向かうことになった。


岡山から参加のN氏夫妻はここでオフ会離脱となり帰宅の途に就かれた。
残った我々6台6名は道の駅 かわうその里すさきでお土産購入&休憩を行い、ホテルに向かった。

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夕食はホテルの隣の店で摂ることになった。
刺身だけでなく高知名産の鰹のたたきなど美味しい料理を食べながらオフ会2日目は終了した。

走行距離: 245km
給油量: なし

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四国オフ -1 [PASSAT]

2022年9月23-25日

西日本のVW PASSAT仲間が四国でオフ会をするという話を聞きつけ、参加させてもらうことにした。
オフ会そのものはシルバーウィーク後半の9月23~25日の2泊3日であるが、私は東京から参加のため、9月21日に大阪の息子宅に泊めてもらい22日に松山(愛媛県)入りすることにした。
この辺の移動、松山観光については別ブログ(ロングドライブの四国旅)に記載している。

9月23日(金)


朝9:00過ぎにホテルを出ると、集合場所の松山中央公園に向かった。

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朝10:00に松山中央公園のパーキングに計7台(PASSAT 5台、Audi A6 1台、Golf R 1台)が集合した。勿論最遠方からの参加は私だが、九州から2台、中国から3台、地元四国から1台と言う参集内容だった。

松山中央公園で暫しだべリングの後、最初に向かったのは「うどん空太郎」だ。


車で10分ほどの距離だった。

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写真の通りこの店は松山では有名な店らしく、開店11:00の前からこの行列。勿論駐車場は満車状態だった。
開店と同時に入店すると私がオーダーしたのは「天ぷらとかけうどんセット」である。うどんも天ぷらも美味しく行列ができるのも納得できた。

うどん空太郎を後にすると道の駅 天空の郷さんさんに移動した。


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道の駅 天空の郷さんさんで休憩を取り、土小屋terraceに向かった。


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途中で小休止。
所で、今回の3連休にタイミングを合わせたように台風15号がやって来ていた。四国への直撃はなかったものの影響を受けて雨が降ったり止んだりを繰り返していた。

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土小屋terrace手前の土小屋駐車場

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UFOライン(町道瓶ヶ森線)に向かって。
この時向かっていたUFOラインは霧と小雨に閉ざされ、晴天なら見えただろう絶景が全く見えなかった。

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トイレ休憩。

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私は山道は嫌いではない。寧ろ好きな方と言えるだろう。しかしこの山岳道路(UFOライン)はかなりシビアな道路だった。道幅が狭く車両1台分ぐらいしかない。対面通行のため、しばしば退避できるスペースで対向車を待ったりした。この時非常に役に立ったのがトランシーバーだった。私は予備を持っているT氏にお借りしていたのだが、先頭車からの「白の○○が通過」と言った情報で、その車が来るのを退避スペースで予め待つことができたのである。もしこのトランシーバーがなく隊列を組んで走ったら、相当苦労したのではないかと思われた。

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道の駅 木の香で小休止。
正直、ハードな山岳道路を走って来てこの場所での休憩は貴重だった。

道の駅 木の香を出ると次は高知アイス売店に向かった。


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高知アイス売店でアイスクリームを堪能。
私は栗のアイスクリームを食べたが、美味しかった。


この日宿泊予定のホテル港屋<高知>に着いたのは19:00頃だった。
ホテルの駐車場は既に満杯で近隣のコインパーキングも満杯状態だった。3連休と言うことを思い知らされたのはこの時だった。結局、路面電車の通る大通りの先のコインパーキングに何とか泊めることができ事なきを得た。

ホテルにチェックインして部屋に荷物を置くと、夕飯を食べに街に繰り出した。

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まず最初に向かったのがここである。しかし、ここでも「3連休」が猛威を振るい、どうにも席の確保に手間取りそうだった。結局ここは諦めて別の店で夕飯を摂ることになった。
正直、私は楽しく食事が摂れればどこでも良かったので、幹事さんや他の皆さんにはご苦労をおかけしたが、ただただ皆さんに憑いて行くのみだった。
楽しく夕飯を摂りながら喋りは尽きなく、ホテルに帰ったのは24:00近くだった。
走行距離: 205km
給油: なし

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埼玉プチオフ&ツーリング [PASSAT]

2021年12月12日

久々にみん友(みんカラ友達)3人でプチオフ&ツーリングをして来た。
考えて見るとツーリングは約1年ぶりとなる。コロナの影響で自粛モードになり、友達と会うことも憚れるようになって早1年が過ぎてしまったのかと思うと感慨深いものがある。
今回は「道の駅 はなぞの」(埼玉県)に集合となった。

自宅から集合場所までは下道ではGoogle Mapの計算上約2.5時間かかることになるが、上道(自動車道)では1時間チョットであり、集合時間の朝8:00を目指すとなると、今の時期日の出よりも大分前に出発となる。今回は久しぶりの仲間とのツーリングと言うこともあり、少しでも疲労などのないように上道(圏央道-関越道)のコースを採ることにした。

圏央道、関越道共に非常にスムーズに走ることができ、集合場所には6:40ごろ着くことができたのだが、駐車場には既に2台の仲間の車が止まっていた。1台はPASSAT ALLTRACKであり、もう1台はBMW Z4である。

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駐車場でのダベリングの後、道の駅施設内の「ベーカリーズキッチン Ohana」で軽い朝食を取ることにした。この店は結構人気店なのか、朝から多くの客の出入があった。店の脇にはテラスがあり、そこのテーブルに陣取ってダベリングの続きを行った後、いよいよツーリングの開始となった。


先ず向かったのは「彩の国ふれあい牧場」である。

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道の駅 はなぞのからおよそ30分の距離だった。

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小高い山の上に造られた施設にはウシやヒツジなどが放牧された牧場、食事やお土産品のある施設などがあったが、秩父の山々や山間から見える埼玉の街の景色が非常に気持ちよく見られた。


彩の国ふれあい牧場を後にすると、次に向かったのは秩父市と皆野町の境に位置する「美の山公園」である。

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およそ20分の距離だったが、最初に取ったルートが車1台やっとの山道で対向車が来たらアウトとなりそうな道だった。しかも急勾配の先には鋭角な曲がり角があり、PASSATを以てしてもターンは無理と判断され、麓の県道まで引き返して違うルートから向かうことにした。
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公園の駐車場は幾つかあったが、この時期は人出も少ないため山頂に一番近い第1駐車場に3台一緒に止めることができた。サクラやヤマツツジ、アジサイの時期は人気のスポットになるようだが、今回はそのようなこともなかったようだ。
山頂から見る秩父の山々は少しもやってはいたが、非常に気持ちよく眺めることができた。


美の山公園を後にすると昼食を摂るため秩父の街に移動した。昼食の店として目指したのはこの辺としては結構有名な店「パリー食堂」と言う所だった。

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店は昭和2(1927)年建築の建物に作られた昭和初期を彷彿させる大衆食堂で、メニューも昔懐かしいものが揃えられていた。店内は休日と言うこともあるのだろう満席で店の入り口で少々待たされることになった。客には20~30代位の若者達の姿も結構見られた。私は味噌ラーメンを食べたが、思いの外美味しかった。


秩父の街を後にすると「秩父華厳の滝」に移動した。

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時期も時期なのだと思うが、殆ど観光客はなく駐車場も余裕で3台止めることができた。

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駐車場から滝までは数分の距離だが、結構きつい登坂が最初にあり、そこから滝壷まで下るということで目の前に現れたのが写真である。華厳の滝と言われるように日光のそれのミニチュアみたいな感じだった。

ここで解散となり、私は秩父市を経由して東京の自宅まで下道を帰ることにした。
どういう訳かナビ様の指示したコースは、私がイメージした秩父から奥多摩(東京都)へ抜けるコースではなく、もっと東の青梅(東京都)方向に抜けるものだった。
結局自分としては大分遠回りして帰宅することになってしまったが、帰りは帰りで一人楽しく変えることができた。

走行距離: 228km
燃費: 15.6km/L(車載コンピュータ上)

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房総半島(千葉県)ツーリング [PASSAT]

2020年10月11日

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この日の集合場所は千葉東金道路の野呂PAだった。ここに集合したのは4台(PASSAT3台、BMW Z4 1台)で、
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東金市のファミレスで更に1台(PASSAT)が追加となった。

この日は当初、台風が接近或いは上陸か?という状況だったが、何とか遠のいてくれたようで直接被害は免れることができた。しかし影響は残り、ほぼ1日雨が降ったり止んだりの天気となった。
今までのツーリングで「雨」に見舞われたのは初めてではないだろうか?

東金市のファミレスを出発して、先ず向かったのは九十九里有料道路だった。しかし、この日は「九十九里トライアスロン2020」の開催と言うことで有料道路が全面通行止めになっていたため、有料道路と並行して走る県道30号(飯岡一宮線)を進み、釣ヶ崎海岸に着いた。2020-10-11_0007.jpg2020-10-11_0010.jpg2020-10-11_0011.jpg2020-10-11_0012.jpgここは東京オリンピックサーフィン会場予定地だそうだ。

釣ヶ崎海岸から更に南下して向かったのがいすみ市の岩船地蔵尊だった。

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海岸縁に造られた地蔵堂の中には木造地蔵菩薩坐像があり、これは室町期の作と言われているらしい。解説によれば、日本三岩船地蔵(下野岩船、越後岩船、上総岩船)の1つとのことである。

地蔵堂を後にすると、次は御宿海岸に向かった。
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同地には童謡「月の沙漠」で有名な「月の沙漠像」があった。

月の沙漠を後にすると、守谷海水浴場に移動した。
2020-10-11_0024.jpg2020-10-11_0025.jpg同地は
『快水浴場百選』『日本の渚・百選』にも選ばれており、海岸にほど近い渡島(わたしま)には赤い鳥居があり、船の航海安全を守っているとのこと。

この後昼食タイムと言うことで、移動したのは鴨川市にある和食店だった。
2020-10-11_0026.jpg2020-10-11_0027.jpg海鮮ものをメインとするメニューから選んだのが写真の
ミニ海鮮丼と穴子天丼のセットである。この穴子天、写真からも分かるように大きなもので、先ずその大きさに吃驚だった。

今回のツーリングはここで解散となり、私は館山道からアクアライン、湾岸道、横横道で帰宅したのだった。

最後に、今回も幹事の労をとって戴いたM氏に心から感謝申し上げる次第である。

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ロマンチック街道(栃木県、群馬県)ツーリング [PASSAT]

2020年9月27日

久々に仲間3人(3台)で行って来た。行先は日本ロマンチック街道の一部となる、栃木、群馬の地域である。

朝7:00に日光宇都宮道の日光口PA(下り)に集合と言うことで、東京の自宅を朝3:30頃出ると、圏央道東北道と進み、宇都宮で日光宇都宮道に入ると日光口PAには6:00頃に到着した。この日は日曜日だったので、高速道を含む有料道路は休日割引の料金だったが、深夜割引だと更にお得にもなるため少々早い出発ではあったが日光口PAででも仮眠をとって時間調整すれば良いと思い出発してしまった。
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結局、途中の東北道・佐野SAで仮眠をとり、集合地点の日光口PAでは仲間の到着を待つことになった。

朝7:00を回って集合したのはPASSAT2台、BMW S1000(バイク)1台の計3台でのツーリングとなった。暫し歓談の後、最初に向かったのはいろは坂を経由しての中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)だった。
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この時の天気は曇り空だったが、男体山(なんたいさん)は綺麗に見えていた。とはいえ、やはり好天での中禅寺湖男体山の方がはるかに景色としては良かっただろうと感じた。

休憩の後半月山展望台(はんげつやま)に移動した。
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半月山展望台からは中禅寺湖男体山などが見えるはずだったが、結果は写真の通り、完全に雲に隠れてしまっていた。しかしその雲が代わりの景色を用意してくれていて、あたかも天空の城ラピュタを思わせる状況だった。
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半月山展望台を後にすると、中禅寺湖展望台まで戻った。場所が近いので当たり前と言えば当たり前だが、同展望台でも状況は同じようだった。強いて言えば、”天空の城ラピュタ”ではなく”霧の中”と言う感じだった。

中禅寺湖まで戻るとR120(日本ロマンチック街道)に入り、戦場ヶ原金精トンネル金精峠)などを通過して沼田(群馬県)方向に進んだ。
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途中、休憩で菱屋 菅沼営業所に立ち寄った。小腹を満たすため、店内で販売していたすいとん汁を食べることにした。昔懐かしい味で、すっかり満足してしまった。

更にR120を進むことにした。適度なワイディングロードが続き、なかなか楽しい運転をしながら山を下るとやがて色々な店が疎らながら点在する所に出た。奥利根うどん本舗という店で昼食をとろうということで駐車場に入った。
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店は割と広目の店内だった。私は初めて口にする「ひもかわうどん」に挑戦することにした。このうどん、群馬県の郷土料理のようで、ある意味山梨県の「ほうとう」と似たような感じと言える。
さて初めての「ひもかわうどん」だが、Wikiによれば幅5mmから15cm位まで色々あるように書かれている。この店の物は、名古屋の「きしめん」の3倍ほどの感じだった。食べた感触は「きしめん」に似ていると感じた。私は「きしめん」が好きな方なので、この店の「ひもかわうどん」も好感触だった。

ツーリングはここで解散となり、私は沼田ICから関越道に入り帰路に就いた。鶴ヶ島JCTで圏央道に入り、このまま帰宅と非常にスムーズに変えれる予定だったが、最後に事故渋滞があり、渋滞を避ける意味で少し手前のICで下道に降りることになってしまった。しかし、早朝からの行動であったこともあり、帰宅は15:00過ぎと非常にスムーズに走って来ることができた。

遅くなりましたが、お付き合い戴いたOさん、Mさん有難うございました。改めてお礼を申し上げます。

走行距離: 445km
燃費: 15.64km/L

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伊豆周遊ツーリング [PASSAT]

2020年1月25日

1週間前の天気予報では「曇り時々雨」だった。所が、3日前、2日前と近付くにつれて天気は回復し、当日は「晴れ時々曇り」となる奇跡的な天気となった。
こうして迎えた当日、今回の目的地が「伊豆」ということもあり集合時間が早目のam6:30となっていたが、普段から早朝出発は慣れているため、それほど負担にはならなかった。
Google Mapで見ると自宅から集合場所の「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」まで約1時間半となっていたため、自宅をam4:30に出てのんびり行くことにした。圏央道から東名高速に入り、新東名の長泉沼津ICから伊豆縦貫道で行く予定で出発したが、御殿場から新東名に入らず東名をそのまま進むことにし、沼津ICで伊豆縦貫道に入ることにした。所が、うっかり沼津ICを通過してしまい愛鷹PAのスマートICで出ることになってしまった。
スマートICの取付け道路に出るとR1を目指し、三島からR136に入りam6:00過ぎには無事到着することができた。間もなく参加車が1台また1台と到着し始め、am7:00前には予定の全車6台が集合した。
今回の参加車両はパサート3台、ベンツAMG1台、BMW Z4 1台、ティグアン1台の計6台である。

井戸端会議が盛り上がり、予定のam7:00を30分程オーバーして出発となった。

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最初に向かったのは伊豆半島の西海岸にある「加山雄三ミュージアム」に向かった。ルートは下の地図のようだったが、交通量も何故かこの日は少なく、非常に気持ち良く走ることができた。


休憩&井戸端会議を行った後、次の「南伊豆ジオパークビジターセンター」に移動した。ここでも移動のルートには車が少なく快調に走ることができた。


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このジオパークビジターセンターの駐車場から見る景色は大好きで、これまでにも何度か個人的に来たことがあった。
ここでも休憩&井戸端会議を行ってから昼食場所の「和食処 下田海鮮やまや」に移動した。



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店は昼前の時間のためか、駐車場もさほど混んで無く6台(並べては無理だったが)駐車することができた。
この店は今回初めて来たのだが、店の前を通るR136は昔(30年ほど前)仕事で良く通った道で、その当時を思い出したりした。しかしこの店の記憶はなく、多分私が静岡を離れた後にできた店ではないかと思われた。
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私のオーダーしたのは当店人気メニュー第3位の「海鮮丼プラスエビフライ」だった。

店を出ると次に「伊豆高原 旅の駅ぐらんぱるぽーと」に向かった。


伊豆半島の東海岸側は幾つかの大きな街がある関係もあるのだろう、道も整備され西側より走り易い。しかしその分車の数も多く、結果的には西側よりスムーズとはいかなかった。
旅の駅で休憩をした後、伊豆スカイラインに向かった。


伊豆スカイラインは走っている車の数が殆どなく、非常に快適に走ることができた。
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スカイラインの途中にある「滝知山園地駐車場」で休憩したが、ここは駿河湾、相模湾が左右に見ることができ、更には富士山も見ることができる最高の展望スペースだった。残念ながらこの日は富士山は頂上付近を時折見せた程度で全貌を見せることはなかった。

家庭の事情で私はここまでで離脱を余儀なくされたが、本体は下山して夕食会場に向かったようである。
私は駐車場から箱根に向かい、箱根新道-西湘バイパス-圏央道で帰宅した。この日は全般的に車の出場が少なかったようで、非常にスムーズに走ることができた。

走行距離: 465.8km
燃費: 16.9km/L(Discover Pro上)

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突発プチオフ [PASSAT]

2019年12月7日

PASSAT仲間のK氏から「お会いしたいですね」とお誘いを戴き、急遽プチオフ開催の運びとなった。
待合せたのは越谷市(埼玉県)にあるレイクタウンと言うショッピングモールだった。通常であれば駐車場での駄弁リングで数時間と言うパターンなのだろうが、この日は「雪」の予報もあったぐらいで、南関東では今年1番の冷え込みとなった。
朝8:30の集合だったが、私は8:00には着いてしまった。ショッピングモールの中で1部の店以外は開店前と言うこともあり、駐車場も広いスペースの中に2~3台ほどしか止まってなく、何処に止めるか迷ってしまうほどだった。

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店の開店する9:00前には全員(計3台)が集合し、駄弁リングもそこそこに店内に入ることになった。

店内のカフェでモーニングを食べながらオヤジ達の車談義が延々と展開され、約2時間ほどがあっという間に過ぎた。

私はこの日夜別の予定もあり、昼前に一足先に失礼することになったが、本当に楽しい時はあっという間に過ぎてしまうものである。
今シーズン1番の寒さと時折小雨の降る天気ではあったが、ホットな気分で越谷を後にすることができた。

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狭山SAプチオフ [PASSAT]

2019年4月16日


突発的にプチオフをした。

九州のみん友(みんカラの友達)さんが、東北旅行の帰り道、我が家の近くを通過するとのことから、急遽迎撃させて頂くことにした。

何処で落ち合うか、色々検討した結果、東北道から東名高速に入るルートの途中、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の狭山SA(内回り)で落ち合うことになった。

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16:00頃私が狭山SAについて間もなく、先ずみん友のNさん夫妻が到着した。Nさんとは約1年ぶりの再会だった。正確には九州のオフ会(Passatリベンジオフ会in熊本)以来なので、丁度10カ月となる。

Nさんはつい最近同じPASSATではあるが、HighlineからHybrid仕様のGTEにグレード替えをされたとのことで、これを拝見するのも楽しみだった。


そうこうしている内にもう1人声がけしていたMさんが到着した。早速車好きの井戸端会議が始まり、情報交換がされた。

2019-04-16_0003.jpg2019-04-16_0002.jpgNさんの話によれば、今回の旅行中、何度かアクシデントに遭遇されたようだが、特にこの日最後のアクシデント、タイヤのボルト脱落は私にも経験があるだけに、帰宅されるまで無事に走られることをお祈りする次第である。

この日は東名高速の足柄SAで車中泊とのことで、17:00過ぎに狭山SAを出発された。私とMさんもここで解散と言うことになった。

Nさん、無事九州まで走行されることをお祈りして止みません。ご無事で!!

Mさん、お付き合い戴き有難うございました。またお会いしましょう。

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