富士山周遊ツーリング [PASSAT]
2019年3月31日
今回は富士山の麓をぐるっと1周するツーリングに参加して来た。
プロデュースをして戴いた静岡のSさん、Oさん有難うございました。
第1集合場所となったのは新東名の駿河沼津SAで、am8:00集合とのことから、私は自宅をam6:00前に出発した。
前日に沼津近辺に宿泊したグループもあり、その人達の情報では前日の夜はかなりしっかり雨が降っていたようだが、それは東京の我が家付近も同じような状態だった。しかし、一夜明けた当日の朝は雨は止んでいた。
圏央道から東名、新東名と順調に進むことができ、集合場所の駿河沼津SAにはam7:30頃だった。普通車の止められるスペースに行くと2台のPASSATが既に止まっていた。1台はこの日参加のOoさんと言うことが直ぐに分かったが、もう1台は私の記憶にはないクルマ(B8 VW PASSAT Sedan)だった。そうこうしているとOoさんが見えて、あのクルマは?と言うことになり、声ををかけようとしたところでそのクルマがSAを出て行かれた。何と我々のツーリングには関係のない方のPASSATだったのである。
西富士道路に入ると間もなく車の流れが悪くなり、ノロノロ運転となった。
滝から戻ると、駐車場での井戸端会議もそこそこに次の目的地「鳴沢氷穴」に移動することにした。
氷穴まではR139を進むのが王道だが、この日は晴天の日曜日と言うことで所々で渋滞やノロノロ運転も予想され、我々は(皆の知っている)裏道を選択した。
氷穴の入場料は大人350円とリーズナブルな値段だった。自販機でチケットを購入し、入り口奥に用意されているヘルメットを被ると洞窟に入る。自然の洞窟だけあって、階段や手すりなど一応の設備は設置されていたが、階段が急だったり、天井がやたらに低く歩くのに苦労する所など老体にはかなり厳しいルートだった。
氷穴を出ると、少々早目だったが昼食の場所「ほうとう不動」に向かった。
「ほうとう不動」と言う店は河口湖の周辺に4店舗を展開するが、今回はその中の「東恋路店」に行った。
この店舗は写真の通り、少々特徴的な形状の建物になっていた。当店は予約不可のため開店前に行って待たなければならなかったが、順番としては早い方で並ぶことができた。
開店時間のam11:00になると直ぐに店内に入ることができた。店内は大きなホールのような造りで、テーブル席が幾つもあった。我々は10名以上の団体だったが、大きなテーブルに一同で着くことができ、早速オーダーをすることになった。ほうとうをメイン料理とする店だが、ほうとうの種類は1種類だけだった。他に馬刺しと稲荷寿司もサイドメニューとしてあったが、私がオーダーしたのはほうとうだけだった。大き目の鉄鍋に入ったほうとうが出て来た時、サイドメニューを頼まなくて良かったと思ったものだ。食べてみるとシンプルな味付けだったが、変に凝った所がなく私の好みの味だった。
開店時間のam11:00になると直ぐに店内に入ることができた。店内は大きなホールのような造りで、テーブル席が幾つもあった。我々は10名以上の団体だったが、大きなテーブルに一同で着くことができ、早速オーダーをすることになった。ほうとうをメイン料理とする店だが、ほうとうの種類は1種類だけだった。他に馬刺しと稲荷寿司もサイドメニューとしてあったが、私がオーダーしたのはほうとうだけだった。大き目の鉄鍋に入ったほうとうが出て来た時、サイドメニューを頼まなくて良かったと思ったものだ。食べてみるとシンプルな味付けだったが、変に凝った所がなく私の好みの味だった。
ここで1台ツーリング終了となり、8台での移動となった。
「ほうとう不動」を出るとR139を東に向かい、浅間神社(正式名:北口本宮富士浅間神社)に立寄った後、「道の駅富士吉田」に移動した。私は嫁様のリクエストがあったため、その買い物をどうしてもここでしておかなければならなかった。
東名高速は自然渋滞が予想されたため、R246を走ることに決めていたが、小山町に入った所辺りから渋滞にはまるという事態に陥り少々驚いてしまった。後で分かったことだが、東名高速が事故のため、多くの車がR246に迂回したようだった。
R246は結局「渋滞」「順調」を繰返したため、私は伊勢原付近から裏道に入り、pm7:00過ぎに帰宅したのだった。
冒頭にも書いたが、地元静岡のSさん、Oさんのお陰で楽しいツーリングを経験することができた。また好天にも恵まれ、気分は最高だった。
改めてSさん、Oさんに感謝申し上げるとともに、参加された各氏及びご家族にもお礼申し上げる次第である。
有難うございました。
湘南・三浦ツーリング [PASSAT]
2019年2月16日
今年に入って初めてのツーリングに行って来た。
集合は藤沢市(神奈川県)にある「Hanafusa E-Optimize」さんだった。千葉県からわざわざ見えたW氏が、ここでコーディングの施工をお願いすると言うことで、ここが集合場所になったのである。集合したのはW氏夫妻、M氏夫妻と私の3台3組5人だった。
三崎港の駐車場はほぼ満車状態で、岸壁で釣りを楽しむ人々の車がひしめいていた。何とか空きスペースを見つけ、3台がそれぞれバラバラに駐車することになった。
駐車場から目指したのはマグロ料理の「紀の代」さんという店で、店の前には行列ができていた。
隣の店ではマグロの解体ショーをやっていた。
何分かかかって入店すると予め決めていたメニューをオーダーしたのが写真である。店のメニューによると「とろとろ丼」と言うようだ。
食後、駐車場に戻る途中に早咲きの桜(河津桜)が咲いているのを見つけた。
駐車場が空いて来たので、3台集合して記念撮影。
その後私は離脱して帰路に着いた。
午後4時ごろ三崎港を出発し、横浜横須賀道路(通称:横横道路)道路から保土ヶ谷バイパスを抜け、R16を通ったが、所々で渋滞にはまってしまい、自宅に着いたのは午後7時頃だった。
午後4時ごろ三崎港を出発し、横浜横須賀道路(通称:横横道路)道路から保土ヶ谷バイパスを抜け、R16を通ったが、所々で渋滞にはまってしまい、自宅に着いたのは午後7時頃だった。
久しぶり(2019年になって初めて)のツーリングだったが、好天にも恵まれ、楽しい一時を過ごすことができた。
お付き合い戴いた千葉県のお2人(2組のご夫婦)には感謝します。有難うございました。
北関東ツーリング [PASSAT]
2018年11月18日
早朝7:00に茨城県五霞町の「道の駅ごか」に8台が集合した。内訳はPASSAT VARIANT 7台、GOLF GTI 1台だった。
道の駅ごかを出発するとR4「春日部古河バイパス」を北上して「道の駅しもつけ」を目指した。朝のR4バイパスは非常にスムーズに流れていたが、流れる速度がハンパなく一般道を走っているとは思えなかった。
程なく道の駅しもつけに着いた。
トイレ休憩などの後、次の目的地「龍門の滝」に移動した。
龍門の滝まではおよそ1時間の道程だったが、今度は最初のような準高速道(?)ではなく、正にローカルな一般道を走った。
龍門の滝の駐車場に車を置くと、早速「滝」まで歩いた。大概「滝」というと、駐車場から近い所でも山道を上り下りするものだが、ここは殆どそれがなかった。
滝は一本の滝が流れているのではなく何本かの流れがあった。水量が非常に多い時には滝の幕が張ったようになるのではないかと想像された。周りの樹々は色付いている物が少しあったが、今年の傾向なのか、あまり色付きに派手さを感じられなかった。
龍門の滝を後にすると、次は「道の駅もてぎ」に向かった。龍門の滝からは南下する形になり、およそ20分の距離だった。
ここで早い昼食をとり、次に向かう「ツインリンクもてぎ」に備えることになった。私は天ざるそばを食べると、食後にこの道の駅に着いた時から気になっていた「おとめミルク」という、栃木県の名産いちご「とちおとめ」を使ったソフトクリームを食べてみた。コーンにソフトクリームを入れる様子を見ていると、驚いたことにいちごをその場で潰してバニラアイスに混ぜていた。ソフトクリームの味は、普通のストロベリーアイスとはひと味違った生のいちごの触感を感じるものだった。
道の駅もてぎからツインリンクもてぎまでは10分かかるかどうかの距離だった。ツインリンクもてぎの入場ゲートでは入場料(大人:1,000円)と駐車料(普通車:1,000円)を支払うことになる。
園内の駐車場は何ヶ所かに分かれているようだったが、我々が駐車した所もさることながら各駐車場ともかなりの台数が止められるようだった。
ここは自動車・バイクのメーカー「HONDA」の運営する所で、レース場とテーマパークがあり、家族で遊べるようになっている。同じHONDAの「鈴鹿サーキット」(三重県)と同じ形態ではないかと思われた。また、我々が止めた駐車場の直ぐ傍には「ホンダ・コレクション・ホール」というミュージアムもあり、歴代HONDAのバイク、自家用車を始めF1レーシングカーなどが展示されていた。このミュージアムの展示は各社行っていて、愛知県のトヨタ博物館なども有名だが、私にはここ数年で行って来たVOLVO MUSEUM(ボルボ博物館;スウェーデン・ヨーデボリ)、SAAB CAR MUSEUM(スウェーデン・トロールヘッタン)やVOLKSWAGENのAutostadt(アウトシュタット;ドイツ・ヴォルフスブルク)などが思い浮かんでしまった。勿論その規模は違うが、展示のテーマはほとんど変わらないと言えるだろう。
ツインリンクもてぎを後にすると、道の駅にのみやまで移動し解散となった。
参加された皆様、お疲れさまでした。またお会いできる時を楽しみにしています。
信州ツーリング [PASSAT]
2018年10月13日
PASSAT仲間で信州をツーリングして来た。
朝10:00に諏訪湖IC近くの諏訪ステーションパークの駐車場に集合し、早速ツーリングに出発した。
今回集合した仲間は、関東から3台、静岡から1台、地元長野から1台、富山から1台、新潟から2台の計8台で、内訳はB7:3台、B8:5台となった。
この日の天気は前日の予報では「曇り」とのことだったが、結果はほぼ「晴れ」に恵まれ、個人的にチョット心配した大好きな「信州の景色」も綺麗に見ることができ、大満足な結果となったのだった。
諏訪を出て、先ず向かったのは「道の駅 いまい恵みの里」だった。諏訪湖の西湖岸を通る県道16号で諏訪湖の景色を見ながら進み、岡谷の街中からR20(中山道)に入る。R20からR19に真っすぐ進み、塩尻の街でアルプスグリーン道路(広域農道)に入り、第1の目的地「道の駅 いまい恵みの里」に着いた。
ここはフルーツを始め農産物の種類が多いほか、新鮮度も高い。地元の人々も買出しに来るようで、駐車場は地元ナンバーの車で混み合っている。
空いているスペースに各自駐車すると、直ぐに野菜売り場に向かった。ここでは買い物、休憩をして間もなく次の目的地「大王わさび農場」に移動した。
大王わさび農場には40分ほどで着いた。ここの駐車場はかなり広く、ツアーのバスも何台も止められるようになっていた。わさび農場の見学などで1時間を予定したが、参加者の多くがわさび農場見学より井戸端会議により興味があったようで、ここでは幾つかのグループでのミーティングに花が咲いていた。
大王わさび農場を後にすると、昼食をとるために信州蕎麦の店「そば処 たか山」に向かった。このそば処たか山は県道25号(安曇野アートライン)沿いにあり、約30分の距離だった。
店に入ると幾つかのテーブルに分かれて席に着いた。
青木湖の湖畔でプチ撮影会を開いた後、ここで新潟、富山の方々が帰路に着いた。
残りの5台で青木湖を後にすると最終目的地の白馬ジャンプ台(白馬ジャンプ競技場)に移動した。約20分でジャンプ台に着いた。
ジャンプ台の直ぐ脇の駐車場に5台並べて駐車すると、再び撮影会、井戸端会議が開催された。後ろに見えるジャンプ台ではジャンプの練習が行われていて、生のジャンプを見ることができた。
ここでツーリングは終了となり解散。私は長野道-中央道ルートで家路に着いたのだった。
参加の皆様お疲れさまでした。結構ガッツリのドライブでしたが、天気に恵まれ、信州の景色を楽しみながらのツーリングはかなり気分を盛り上げてくれたと思います。
またお会いできる日を楽しみにしています。有難うございました。
総走行距離:506km
那珂湊ツーリング(茨城県) [PASSAT]
2018年7月8日
関東のPASSATツーリングに参加した。
今回は「道の駅 発酵の里こうざき」(千葉県)に集合して「那珂湊おさかな市場」(茨城県)を目指すプランだった。
道の駅 発酵の里こうざきの集合時間はam7:30と早朝の集合だったので、自宅をam4:40頃出発し、余裕をもって現地に到着する予定だった。
愛車PASSATのDiscover Proで道の駅 発酵の里こうざきをセットしたところ、都内を抜けるルートを示したため、圏央道を通るルートに変更して出発した。途中でふとナビを見ると「到着予定時間」がam8:00になっていることに気付き少々焦ったが、その内にどんどん時間が短縮され、最終的に到着はam6:30頃となった。到着予定時間が1時間半も短縮されたのは初めての経験だったが、何にしても当初の予定通りの到着となったため事なきを得た。
道の駅 発酵の里こうざきに着くと、既に1台のPASSAT VARIANTが止まっていた。R氏の車だった。
氏は今朝早く自宅を出て来たのだろう、ご家族で車内睡眠中だった。もしかしたら、仕事が終わるのが遅かったため、ほとんど寝ていないのかも知れないと思われた。起こすのも気の毒と思い、そのまま暫くそっとしておくことにした。
農園に到着すると、販売されているメロンを見たり、同じ敷地内にあるバームクーヘンショップを覗いたりした。特にバームクーヘンショップは行列ができるほどの盛況ぶりだった。
次に寄ったのは「サングリーン旭」というJA茨城旭村直売所だった。ここは以前から何度か来たことのある所で、農産物が新鮮で美味しいのである。
今回はトウモロコシなど農産物を少々と、ここの名物?メロンのソフトクリームを買ったりした。
そうこうしている時、東京ナンバーのPASSAT VARIANTが入って来た。おや?と思っていたら、P氏が「急遽参加になったNさんです。」と教えてくれた。N氏は生後5ヶ月のご子息と夫人を同伴しての参加だった。
サングリーン旭からいよいよ今日の目的地「那珂湊おさかな市場」に向かうことになった。しかし、目の前を走るR51に出る時、全車(計8台になった。)が一斉に出る訳にいかず、細切れ状態での出発になった。このことが那珂湊おさかな市場の駐車場に駐車する時にチョットした問題を引き起こした。細切れ状態は最後まで解消されず、先発組は当初予定の駐車場に到着したようだったが、後続組(私も含む)は予定の駐車場に着く前に「那珂湊おさかな市場」の第1(?)駐車場に入るための駐車渋滞を通り抜けなければならなくなった。しかしこの渋滞に突っ込む直前、第2(?)駐車場の前を通り、駐車場が空いているのが見えた。先発組にいるP氏と連絡を取り、また後続組(私を含む4台)で相談の結果、目の前の駐車場に入ってしまうことにした。そういう訳で、メインの目的地「那珂湊おさかな市場」では2ヶ所に分かれての駐車となってしまったのである。
駐車場に車を置くと、早速那珂湊おさかな市場に向かった。市場の中で全員集合すると、再集合の時間を確認し、一旦自由行動となった。私は早目の昼食を回転寿司でとることにし、その後嫁様からのリクエストが出されていた買い物をしたりした。
3台が離脱することになり、5台が次の目的地「茨城空港」に向かうことになった。空港まで先導したP氏の趣味とのこと(後で分かったことだが。。。)だが、通った道がかなりマニアックで、所々対向車とのすれ違いに気を遣うような道幅だったり、田園風景の中を走ったりと、道幅はともかく私の好きな景色の中を走ってもらったのだった。
茨城空港の駐車場はかなり混雑していた。5台でまとまって駐車することができず、空きを見つけてそれぞれ駐車することになった。そんな状態だったため、空港ビルの中はさぞかし混雑しているのだろうと思った所、割と閑散としていた。不思議に思っていたら、同行のW氏の「海外旅行や国内旅行などで数日間ここに車を置いて行く人が多いのだろう」と言う発言に大いに納得した。
空港内を一通り見て回り、この日の予定はここで終了となった。解散となってから、私は北関東道を経由して再び買い物をして帰ることになり、本来であれば常磐道-圏央道で帰る所を、常磐道-北関東道-東北道-圏央道とかなり遠回りをして帰ることになった。
自宅には17:30頃到着したのだった。
幹事役のPさん、今回参加された皆さん、楽しい時間を有難うございました。またの機会にもお会いできることを祈念しています。
走行距離: 491km+30km(出発前、帰宅後の走行も含む)
給油量: 34.5L
燃費: 15.3km/L
Passatリベンジオフ会in熊本に参加して [PASSAT]
2018年6月16-18日
西日本のPASSATオフ会に参加して来た。
東京から九州までの陸路は、一気に走り抜ける豪傑もいないではないが、私のような老体には少々厳しいものがある。そこで、大阪の息子宅に1泊、大阪から九州へ一気に入り、熊本辺りで1泊するプランを考えた。しかし今回幹事役のSu氏が、大阪-山口でも6時間ほどかかるため、大阪-熊本は厳しいとのアドバイスをくれ、更に、Su氏は、大阪から山口まで移動して前夜祭をやろうと言う提案をしてくれた。
前夜祭はともかく、同じ趣味の同好の士と語る機会は大好きなので、早速提案に載せてもらうことにした。
かくて東京からの移動は、東京-大阪-山口-オフ会 と言うプランになったのである。
しかし、大阪の息子宅は事情により宿泊が困難になってしまい、止む無く兵庫県の姫路にホテルを取ることにした。このため大きな変更ではないがプラン変更となり、 東京-姫路-山口-オフ会 にすることにした。
6月16日(土)
梅雨時のこの頃、気になるのは当日の天気である。1週間前の天気予報は「曇り一時雨」だったが、近付くにつれて「晴れ」が鮮明になり、山口に着いた日はピーカンの晴天だった。
これで当日「雨」になられてはいけないと、ダメ押しの神頼みをすることにした。
山口市にある出雲大社山口分院に行って明日の晴天を祈ったのだ。
大国主命の息子が事代主神なので、親子で祀られていることになる。
参拝を済ませてこの日泊まるホテルにチェックインすると、Su氏と「お茶」したり、夕方から前夜祭を行ったりして山口での時間を有意義に楽しく過ごさせてもらった。
走行距離(6月15日):600km(東京-姫路)
給油量(同上):31.6L
燃費(同上):19.0km/L
走行距離(6月16日):378.8km(姫路-山口)
給油量(同上):22.3L
燃費(同上):17.0km/L
6月17日(日)
オフ会当日は、大分道の「山田SA」に集合することになっていたが、先ずはSu氏と待合せて本州組集合地の「壇之浦PA」に向かった。
さて今回の「Passatリベンジオフ会in熊本」というタイトルだが、「リベンジ」とはどういうことか?と思われた方もいるのではないか。実際、参加メンバーからもどういうことか?と質問が出ていた。その解答は、前回の九州オフでは台風に見舞われたため、今回こそは・・・という意味なのだそうである。
この日の天気は暑いぐらいのピーカンになり、晴れ男を自任する私とSo氏のWパワーによるものと、チョット鼻が高かったものである。
一通りの自己紹介が終わると目的地「阿蘇ファームランド」を目指して出発となった。
やまなみハイウェイは過去2~3回ほど走ったことがあるはずなのだが、今回走った時、周りの景色に全く記憶が蘇らなかった。考えて見ると、一つの理由として、過去やまなみハイウェイを走った時は、何れも熊本から大分に抜ける方向で走っていた。今回は完全に逆方向からの走行だったため、景色が全く新たなものになってしまったのかも知れない。
am11:00過ぎに阿蘇ファームランドに到着した。駐車場で少し談笑のあと、レストランのバイキング会場に入った。
昼食が済み再び駐車場に戻ると、我々の車の隣にB7のPASSAT VARIANTが止まっていた。どう見ても我々に参加したがっているようだったが、暫く我々が駐車場で写真撮影などしている間に、そのB7は静かに去って行ったのだった。チョット恥ずかしかったのかも知れない。声をかけてあげれば良かったかな?などと思ってしまった。
阿蘇ファームランドを後にすると、草千里展望所に移動した。
更には、日中は暑さを感じていたが、この草千里展望所では長袖のシャツが欲しくなる位寒い感じがした。
16:30頃当地で解散と言うことになり、6台は帰路に、4台(私を含む)は熊本のホテルに向かうことになった。
ホテルにチェックインすると、間もなく後夜祭に出発した。
楽しく、美味しく頂いた熊本の夜の後夜祭は盛り上がりの中で終了したのだった。尚、幹事のSu氏に感謝しなければいけないのは、私のリクエストに応えて、熊本名物の「馬刺し」を用意してくれたことである。
Suさん、有難うございました。好物の「馬刺し」、美味しく頂きました。
走行距離:403km(山口-熊本)
給油量:給油無し
6月18日(月)
祭りの後の気分で夜が明けた。
この日から私の九州旅行が始まる訳だが、昨夜の後夜祭中に「明日は茶のこに行きましょう。」と言う話が決まり、昼食をここでとることになったため、その前に肥後国(ひごのくに)一之宮の阿蘇神社(あそじんじゃ)に行くことにした。
雨模様のこの日、神社の参拝客は殆どいないだろうと予想していたが、バスで乗りつけた団体客やレンタカー、マイカーでやって来たと思われる参拝客が結構いたのにはチョット驚かされた。
当社の祭神は健磐龍命(たけいわたつのみこと)他13柱の近親の神々とされている。因みに、主祭神の健磐龍命は神武天皇(じんむてんのう)の孫とのことである。
境内の解説板に「肥後国一之宮」の記載は見られなかったが、社務所で戴いた由緒書には「肥後国一之宮」の記載が見られた。
茶のこは、ここのオーナーがB8 PASSATのオーナーでもあり、PASSAT仲間の間ではチョット話題にもなっているTee Roomであった。スイーツなども評判が良く、私もみんカラの投稿で当店を知り、チャンスがあれば行きたいと思っていた所だった。
11:00に店がOPENすると間もなく後発組?のSu号、O号、Yu号の3台が到着し、茶のこの駐車場に4台のPASSAT VARIANTが並んだところで、オーナーがマイカーを出して来て5台のPASSAT VARIANTが並ぶことになった。
オーナーも非常に喜んで写真を撮っていた。
そして、私はお先に九州旅行に旅立つことにさせて頂いた。
九州旅行については別ブログで後日報告させて頂く。
今回幹事のSuさん、オフ会に参加された皆さん、遅ればせながら大変お世話になりました。非常に楽しいオフ会を経験することになり感謝に堪えません。また機会がありましたら皆さんにお会いして楽しい一時を過ごしたいと思っています。有難うございました。
走行距離:記録なし(熊本オフ会)
給油量:記録なし
メルヘン街道ツーリング [PASSAT]
2018年6月3日
写真はハンドメイドのデフューザー。H氏が自分で作成とのこと。見事な出来に一同感心した。
道の駅こぶちさわでの暫しの歓談の後、まず横谷狭(よこたにきょう、よこやきょう)を目指して出発した。目的地までは緩やかだけど基本的に上り坂だった。
写真は横谷狭へ向かう風景(メルヘン街道)。
30分ほどで第1の目的地「横谷狭」の駐車場に着いた。駐車場はかなり空いていたので、特に並べて駐車することもなく、皆好きな所に駐車して横谷狭に歩くことになった。
駐車場のすぐ傍の路肩を流れる水路を見ると、その水量の多さには驚いてしまった。ここがこの後見る「乙女滝」の上流になっているとは、その時まだ分かっていなかった。
乙女滝を見るために脇道の階段を降りることになるが、この時P氏が「滝を見るのに、この階段を降りなければならないのですが大丈夫ですか?」と言うので、私は「降りるのは大丈夫です。帰りが。。。」と答えたものだった。
写真のように、乙女滝の水量も相当なもので、滝壺(?)付近では寒いぐらいだった。
先に降りた階段を必死(?)に登り、駐車場に戻ると、チョットしたハプニング?サプライズ?があった。写真のようにB8 PASSAT(SEDAN)が偶然にも駐車していたのである。今回の我々のグループとは全く関係のないPASSATだった。(写真左はH氏のR-LINE。右が偶然遭遇のPASSAT。)
横谷狭を後にすると、昼食を予定しているメルヘン街道(R299)沿いにある「やちほ夢の森」を目指した。
メルヘン街道と言っても、日本のそれと、本場ドイツのそれとは全く趣を異にする。やはり本場のものはいくつかの比較的大きな町を経由しながら走り、道も走り易い。対する日本のものは、正直山岳コースと言える。アップダウン、左右のカーブ、チョットドライブという雰囲気ではない。と私は思う。しかし、どちらも景色はいい。天気さえ晴れていれば、最高の景色を満喫することができるだろう。
所で、我々グループは隊列を組んでやちほ夢の森へ向かっていた訳だが、途中で一部の車がコースアウトしてしまい、行方不明になってしまうというハプニングが起こった。
コースアウトの瞬間を目撃していた私は直ぐに携帯でP氏に連絡を取り、P氏とその後ろを走っていたL氏の2台には程なく合流することができた。しかし、残りの3台とは連絡の取りようがなく、そのままやちほ夢の森まで進むことになった。
我々4台がやちほ夢の森に着いて間もなく、行別れていた3台も無事やちほ夢の森に到着し、全車集合となった。
11:30から昼食(BBQ)の開始。
食べ放題のBBQだったが、思ったほど食べられず(歳のせい?・・・P氏も氏のブログで指摘)比較的少な目で終了してしまった。
ツーリングはここでお開きとなり、私は中央道の渋滞をできるだけ避けるために、即行帰路に着いたのだった。
ツーリング&ダベリ&BBQに参加された皆さん、好天に恵まれ、楽しい一時を過ごすことができました。有難うございました。
またの機会にもお会いできることを念じています。
幹事の労を取って戴いたPさん、そして影の功労者でもあるPさんの奥様、「毎度」という言葉が当てはまってしまいますが、いつも有難うございます。この場で改めて感謝致します。
関西passatオフ会に参加して [PASSAT]
2018年5月27日
初の関西でのPASSATオフ会に参加して来た。
当日のオフ会について記す前に、開催までの流れを簡単に記しておきたい。
昨年(2017年)の9月上旬、プレオフ会として10台以上のPASSATが集合した。
本番のオフ会として同年11月に予定をしたが、幹事の私的事情により延期となった。
昨年(2017年)の9月上旬、プレオフ会として10台以上のPASSATが集合した。
本番のオフ会として同年11月に予定をしたが、幹事の私的事情により延期となった。
このような流れの上で、今回の第1回「関西passatオフ会」が行われることになった。
集合は大阪府堺市にある「堺浜 海とふれあい広場」だった。集合したのは9台(B8:5台、B7:2台、B6:1台)で、主には近畿在住の方々だったが、私は東京から、そしてもう1方は香川からの参加だった。
集合時間am10:00の1時間前にはほぼ全車が集合してしまい、お決まりの車談義がそこここで始まっていた。
話題は様々だったが、社外ホイール、ダウンサス、アクセサリーなどの話題が多かったように記憶している。
暫く歓談ののち、第2の目的地「和歌山マリーナシティ」に向けて移動となった。
阪神高速湾岸線を南下し、関西空港道から阪和道に進み、海南ICで降りるというコース。途中、紀ノ川SAで休憩を取り、目的地和歌山マリーナシティには11:00過ぎに到着した。
和歌山マリーナシティでの昼食はバイキングで、和歌山を象徴する魚介類、特にマグロの刺身や握り寿司など普通のバイキングではあまりお目にかからない料理が用意されていた。
昼食後、駐車場に戻り、再び車談義に花を咲かせたが、私は一足お先に失礼することにした。
(写真はB7とB6)
帰りは阪和道-近畿道と走り息子の家に着いたのはpm5:30頃だった。
幹事の労を取って戴いたMさん、Vさん始めOさんTさんKさん、そして遥々四国から参加して下さったPさん、今回の会に参加された皆さんに改めて感謝すると共に、お礼を申し上げます。
今後、関西のPASSATの会が、益々盛大に行われますこと祈念して止みません。お疲れさまでした。そして有難うございました。
赤城山の麓を走る会(群馬県) [PASSAT]
2018年4月22日
みんカラ友達(みん友)と赤城山の麓を周回するように走って来た。
朝8:00に群馬県太田市に集合とのこと。我が家からは圏央道、関越道、北関東道で約1時間半の距離だった。7:00頃到着を目指すとすると、家を6:00出発という計算だ。しかし、ふと考えたのは「どうせなら下道で行ってしまえ。」である。Google Mapでシミュレーションした所、2時間半から3時間とのこと。朝4:30に出発すれば良いことになる。「久しぶりに一般道もいいかぁ」ということで、結局朝4:00に家を出てしまった。
休日の朝とは言いながら、夜明け前の道は何処もほとんど車がいない。スムーズに走ることができ、6:30頃には目的地まで10分ほどの所まで来てしまった。これは如何にも早過ぎると言うことで、コンビニで時間調整をし、7:00頃集合場所に到着した。
早速第1の目的地「道の駅 くろほね・やまびこ」に向かうことにし、集合場所を後にした。
隊列の2台目に入ってしまったため、先頭のひさでん号と後続のパサ坊号のみ撮影した。
道の駅 くろほね・やまびこでトイレ休憩後、昼食を予定しているうどん店を真っすぐ目指すか、遠回りして景色やドライブを楽しむかを相談した結果、うどん店が混む可能性があるため、早目に店に着いた方が良いと言うことになった。それでも第2目的地のうどん店までは2時間近くかかり、その行程だけでも十分に景色やドライブを楽しむことができた。
第2目的地への道程中間点辺りに有った路肩のパーキングエリア(?)で7台のPASSATを並べて止めると、休憩と共に、お決まりの車談義、その他、オヤジの井戸端会議が開催された。
第2目的地のうどん店に着くと、既に駐車が満杯で進入待ちの車が列をなしていた。
店を変更して昼食タイムにすることになったその店は、「水沢うどん 岩戸屋」さんである。
奇しくもオーダーは全員一致で「天婦羅ざるうどん(大盛)」となった。
うどんを食べながらも有意義な井戸端会議は続き、またまた多くの情報・知識を得ることができたのだった。
店を後にする時点で、ホワイトルークさんが所用のため隊列を離れることになり、この後は6台でのツーリングとなった。
店を出てすぐの所の「食の駅伊香保店」で土産の買い物をし、
「上州物産館」に移動すると、隊列(縦列)駐車をし、ここで今回のツーリングがお開きとなった。
帰りは一気に帰宅すべく、渋川伊香保ICから関越道に入った。2、3か所で渋滞に遭遇したが、大した渋滞ではなかった。ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)の効果もあり、最近殊に渋滞が気にならなくなり、余計に渋滞が大したものに感じなかったのかも知れない。
凡そ1時間半で無事自宅に着くことができた。
今回参加の皆様、お疲れさまでした。またお土産を沢山戴き、有難うございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
モーニング・コーヒー会(東京都) [PASSAT]
2018年3月25日
今回はまったりとモーニングコーヒーを飲みながら、車談義などを中心に井戸端会議(オフ会)が開催された。場所は、羽田空港に近い「城南島海浜公園」。
集合時間はam8:00だったため、少し早目に到着するつもりで家を出発し、到着も予定通り30分ほど前に着くことができた。駐車場のオープンがam8:00と勘違いしていたため、駐車場のゲート前でオープンを待つつもりだったが、ゲート前の行列がないばかりか、PASSATが1台もいなかった。「あれ?」と思っていると、クラウンがゲートから入って行くのが見えた。「何だ。入れるんだ。」ということで駐車場に入ると、やがてPASSAT数台が整列駐車している景色が見えてきた。
先着の人の誘導に従って駐車すると、早速車談義が開催され、その後も次々に参加の各車・各者が到着した。同時に「モーニング・コーヒー」の準備もされ、私もこの日用に準備した湯沸かしポットやコーヒーの用意をした。
やがて参加者の自己紹介が行われ、「モーニング・コーヒー」が始まった。