信州ツーリング [PASSAT]
2018年10月13日
PASSAT仲間で信州をツーリングして来た。
朝10:00に諏訪湖IC近くの諏訪ステーションパークの駐車場に集合し、早速ツーリングに出発した。
今回集合した仲間は、関東から3台、静岡から1台、地元長野から1台、富山から1台、新潟から2台の計8台で、内訳はB7:3台、B8:5台となった。
この日の天気は前日の予報では「曇り」とのことだったが、結果はほぼ「晴れ」に恵まれ、個人的にチョット心配した大好きな「信州の景色」も綺麗に見ることができ、大満足な結果となったのだった。
諏訪を出て、先ず向かったのは「道の駅 いまい恵みの里」だった。諏訪湖の西湖岸を通る県道16号で諏訪湖の景色を見ながら進み、岡谷の街中からR20(中山道)に入る。R20からR19に真っすぐ進み、塩尻の街でアルプスグリーン道路(広域農道)に入り、第1の目的地「道の駅 いまい恵みの里」に着いた。
ここはフルーツを始め農産物の種類が多いほか、新鮮度も高い。地元の人々も買出しに来るようで、駐車場は地元ナンバーの車で混み合っている。
空いているスペースに各自駐車すると、直ぐに野菜売り場に向かった。ここでは買い物、休憩をして間もなく次の目的地「大王わさび農場」に移動した。
大王わさび農場には40分ほどで着いた。ここの駐車場はかなり広く、ツアーのバスも何台も止められるようになっていた。わさび農場の見学などで1時間を予定したが、参加者の多くがわさび農場見学より井戸端会議により興味があったようで、ここでは幾つかのグループでのミーティングに花が咲いていた。
大王わさび農場を後にすると、昼食をとるために信州蕎麦の店「そば処 たか山」に向かった。このそば処たか山は県道25号(安曇野アートライン)沿いにあり、約30分の距離だった。
店に入ると幾つかのテーブルに分かれて席に着いた。
青木湖の湖畔でプチ撮影会を開いた後、ここで新潟、富山の方々が帰路に着いた。
残りの5台で青木湖を後にすると最終目的地の白馬ジャンプ台(白馬ジャンプ競技場)に移動した。約20分でジャンプ台に着いた。
ジャンプ台の直ぐ脇の駐車場に5台並べて駐車すると、再び撮影会、井戸端会議が開催された。後ろに見えるジャンプ台ではジャンプの練習が行われていて、生のジャンプを見ることができた。
ここでツーリングは終了となり解散。私は長野道-中央道ルートで家路に着いたのだった。
参加の皆様お疲れさまでした。結構ガッツリのドライブでしたが、天気に恵まれ、信州の景色を楽しみながらのツーリングはかなり気分を盛り上げてくれたと思います。
またお会いできる日を楽しみにしています。有難うございました。
総走行距離:506km
那珂湊ツーリング(茨城県) [PASSAT]
2018年7月8日
関東のPASSATツーリングに参加した。
今回は「道の駅 発酵の里こうざき」(千葉県)に集合して「那珂湊おさかな市場」(茨城県)を目指すプランだった。
道の駅 発酵の里こうざきの集合時間はam7:30と早朝の集合だったので、自宅をam4:40頃出発し、余裕をもって現地に到着する予定だった。
愛車PASSATのDiscover Proで道の駅 発酵の里こうざきをセットしたところ、都内を抜けるルートを示したため、圏央道を通るルートに変更して出発した。途中でふとナビを見ると「到着予定時間」がam8:00になっていることに気付き少々焦ったが、その内にどんどん時間が短縮され、最終的に到着はam6:30頃となった。到着予定時間が1時間半も短縮されたのは初めての経験だったが、何にしても当初の予定通りの到着となったため事なきを得た。
道の駅 発酵の里こうざきに着くと、既に1台のPASSAT VARIANTが止まっていた。R氏の車だった。
氏は今朝早く自宅を出て来たのだろう、ご家族で車内睡眠中だった。もしかしたら、仕事が終わるのが遅かったため、ほとんど寝ていないのかも知れないと思われた。起こすのも気の毒と思い、そのまま暫くそっとしておくことにした。
農園に到着すると、販売されているメロンを見たり、同じ敷地内にあるバームクーヘンショップを覗いたりした。特にバームクーヘンショップは行列ができるほどの盛況ぶりだった。
次に寄ったのは「サングリーン旭」というJA茨城旭村直売所だった。ここは以前から何度か来たことのある所で、農産物が新鮮で美味しいのである。
今回はトウモロコシなど農産物を少々と、ここの名物?メロンのソフトクリームを買ったりした。
そうこうしている時、東京ナンバーのPASSAT VARIANTが入って来た。おや?と思っていたら、P氏が「急遽参加になったNさんです。」と教えてくれた。N氏は生後5ヶ月のご子息と夫人を同伴しての参加だった。
サングリーン旭からいよいよ今日の目的地「那珂湊おさかな市場」に向かうことになった。しかし、目の前を走るR51に出る時、全車(計8台になった。)が一斉に出る訳にいかず、細切れ状態での出発になった。このことが那珂湊おさかな市場の駐車場に駐車する時にチョットした問題を引き起こした。細切れ状態は最後まで解消されず、先発組は当初予定の駐車場に到着したようだったが、後続組(私も含む)は予定の駐車場に着く前に「那珂湊おさかな市場」の第1(?)駐車場に入るための駐車渋滞を通り抜けなければならなくなった。しかしこの渋滞に突っ込む直前、第2(?)駐車場の前を通り、駐車場が空いているのが見えた。先発組にいるP氏と連絡を取り、また後続組(私を含む4台)で相談の結果、目の前の駐車場に入ってしまうことにした。そういう訳で、メインの目的地「那珂湊おさかな市場」では2ヶ所に分かれての駐車となってしまったのである。
駐車場に車を置くと、早速那珂湊おさかな市場に向かった。市場の中で全員集合すると、再集合の時間を確認し、一旦自由行動となった。私は早目の昼食を回転寿司でとることにし、その後嫁様からのリクエストが出されていた買い物をしたりした。
3台が離脱することになり、5台が次の目的地「茨城空港」に向かうことになった。空港まで先導したP氏の趣味とのこと(後で分かったことだが。。。)だが、通った道がかなりマニアックで、所々対向車とのすれ違いに気を遣うような道幅だったり、田園風景の中を走ったりと、道幅はともかく私の好きな景色の中を走ってもらったのだった。
茨城空港の駐車場はかなり混雑していた。5台でまとまって駐車することができず、空きを見つけてそれぞれ駐車することになった。そんな状態だったため、空港ビルの中はさぞかし混雑しているのだろうと思った所、割と閑散としていた。不思議に思っていたら、同行のW氏の「海外旅行や国内旅行などで数日間ここに車を置いて行く人が多いのだろう」と言う発言に大いに納得した。
空港内を一通り見て回り、この日の予定はここで終了となった。解散となってから、私は北関東道を経由して再び買い物をして帰ることになり、本来であれば常磐道-圏央道で帰る所を、常磐道-北関東道-東北道-圏央道とかなり遠回りをして帰ることになった。
自宅には17:30頃到着したのだった。
幹事役のPさん、今回参加された皆さん、楽しい時間を有難うございました。またの機会にもお会いできることを祈念しています。
走行距離: 491km+30km(出発前、帰宅後の走行も含む)
給油量: 34.5L
燃費: 15.3km/L
Passatリベンジオフ会in熊本に参加して [PASSAT]
2018年6月16-18日
西日本のPASSATオフ会に参加して来た。
東京から九州までの陸路は、一気に走り抜ける豪傑もいないではないが、私のような老体には少々厳しいものがある。そこで、大阪の息子宅に1泊、大阪から九州へ一気に入り、熊本辺りで1泊するプランを考えた。しかし今回幹事役のSu氏が、大阪-山口でも6時間ほどかかるため、大阪-熊本は厳しいとのアドバイスをくれ、更に、Su氏は、大阪から山口まで移動して前夜祭をやろうと言う提案をしてくれた。
前夜祭はともかく、同じ趣味の同好の士と語る機会は大好きなので、早速提案に載せてもらうことにした。
かくて東京からの移動は、東京-大阪-山口-オフ会 と言うプランになったのである。
しかし、大阪の息子宅は事情により宿泊が困難になってしまい、止む無く兵庫県の姫路にホテルを取ることにした。このため大きな変更ではないがプラン変更となり、 東京-姫路-山口-オフ会 にすることにした。
6月16日(土)
梅雨時のこの頃、気になるのは当日の天気である。1週間前の天気予報は「曇り一時雨」だったが、近付くにつれて「晴れ」が鮮明になり、山口に着いた日はピーカンの晴天だった。
これで当日「雨」になられてはいけないと、ダメ押しの神頼みをすることにした。
山口市にある出雲大社山口分院に行って明日の晴天を祈ったのだ。
大国主命の息子が事代主神なので、親子で祀られていることになる。
参拝を済ませてこの日泊まるホテルにチェックインすると、Su氏と「お茶」したり、夕方から前夜祭を行ったりして山口での時間を有意義に楽しく過ごさせてもらった。
走行距離(6月15日):600km(東京-姫路)
給油量(同上):31.6L
燃費(同上):19.0km/L
走行距離(6月16日):378.8km(姫路-山口)
給油量(同上):22.3L
燃費(同上):17.0km/L
6月17日(日)
オフ会当日は、大分道の「山田SA」に集合することになっていたが、先ずはSu氏と待合せて本州組集合地の「壇之浦PA」に向かった。
さて今回の「Passatリベンジオフ会in熊本」というタイトルだが、「リベンジ」とはどういうことか?と思われた方もいるのではないか。実際、参加メンバーからもどういうことか?と質問が出ていた。その解答は、前回の九州オフでは台風に見舞われたため、今回こそは・・・という意味なのだそうである。
この日の天気は暑いぐらいのピーカンになり、晴れ男を自任する私とSo氏のWパワーによるものと、チョット鼻が高かったものである。
一通りの自己紹介が終わると目的地「阿蘇ファームランド」を目指して出発となった。
やまなみハイウェイは過去2~3回ほど走ったことがあるはずなのだが、今回走った時、周りの景色に全く記憶が蘇らなかった。考えて見ると、一つの理由として、過去やまなみハイウェイを走った時は、何れも熊本から大分に抜ける方向で走っていた。今回は完全に逆方向からの走行だったため、景色が全く新たなものになってしまったのかも知れない。
am11:00過ぎに阿蘇ファームランドに到着した。駐車場で少し談笑のあと、レストランのバイキング会場に入った。
昼食が済み再び駐車場に戻ると、我々の車の隣にB7のPASSAT VARIANTが止まっていた。どう見ても我々に参加したがっているようだったが、暫く我々が駐車場で写真撮影などしている間に、そのB7は静かに去って行ったのだった。チョット恥ずかしかったのかも知れない。声をかけてあげれば良かったかな?などと思ってしまった。
阿蘇ファームランドを後にすると、草千里展望所に移動した。
更には、日中は暑さを感じていたが、この草千里展望所では長袖のシャツが欲しくなる位寒い感じがした。
16:30頃当地で解散と言うことになり、6台は帰路に、4台(私を含む)は熊本のホテルに向かうことになった。
ホテルにチェックインすると、間もなく後夜祭に出発した。
楽しく、美味しく頂いた熊本の夜の後夜祭は盛り上がりの中で終了したのだった。尚、幹事のSu氏に感謝しなければいけないのは、私のリクエストに応えて、熊本名物の「馬刺し」を用意してくれたことである。
Suさん、有難うございました。好物の「馬刺し」、美味しく頂きました。
走行距離:403km(山口-熊本)
給油量:給油無し
6月18日(月)
祭りの後の気分で夜が明けた。
この日から私の九州旅行が始まる訳だが、昨夜の後夜祭中に「明日は茶のこに行きましょう。」と言う話が決まり、昼食をここでとることになったため、その前に肥後国(ひごのくに)一之宮の阿蘇神社(あそじんじゃ)に行くことにした。
雨模様のこの日、神社の参拝客は殆どいないだろうと予想していたが、バスで乗りつけた団体客やレンタカー、マイカーでやって来たと思われる参拝客が結構いたのにはチョット驚かされた。
当社の祭神は健磐龍命(たけいわたつのみこと)他13柱の近親の神々とされている。因みに、主祭神の健磐龍命は神武天皇(じんむてんのう)の孫とのことである。
境内の解説板に「肥後国一之宮」の記載は見られなかったが、社務所で戴いた由緒書には「肥後国一之宮」の記載が見られた。
茶のこは、ここのオーナーがB8 PASSATのオーナーでもあり、PASSAT仲間の間ではチョット話題にもなっているTee Roomであった。スイーツなども評判が良く、私もみんカラの投稿で当店を知り、チャンスがあれば行きたいと思っていた所だった。
11:00に店がOPENすると間もなく後発組?のSu号、O号、Yu号の3台が到着し、茶のこの駐車場に4台のPASSAT VARIANTが並んだところで、オーナーがマイカーを出して来て5台のPASSAT VARIANTが並ぶことになった。
オーナーも非常に喜んで写真を撮っていた。
そして、私はお先に九州旅行に旅立つことにさせて頂いた。
九州旅行については別ブログで後日報告させて頂く。
今回幹事のSuさん、オフ会に参加された皆さん、遅ればせながら大変お世話になりました。非常に楽しいオフ会を経験することになり感謝に堪えません。また機会がありましたら皆さんにお会いして楽しい一時を過ごしたいと思っています。有難うございました。
走行距離:記録なし(熊本オフ会)
給油量:記録なし
メルヘン街道ツーリング [PASSAT]
2018年6月3日
写真はハンドメイドのデフューザー。H氏が自分で作成とのこと。見事な出来に一同感心した。
道の駅こぶちさわでの暫しの歓談の後、まず横谷狭(よこたにきょう、よこやきょう)を目指して出発した。目的地までは緩やかだけど基本的に上り坂だった。
写真は横谷狭へ向かう風景(メルヘン街道)。
30分ほどで第1の目的地「横谷狭」の駐車場に着いた。駐車場はかなり空いていたので、特に並べて駐車することもなく、皆好きな所に駐車して横谷狭に歩くことになった。
駐車場のすぐ傍の路肩を流れる水路を見ると、その水量の多さには驚いてしまった。ここがこの後見る「乙女滝」の上流になっているとは、その時まだ分かっていなかった。
乙女滝を見るために脇道の階段を降りることになるが、この時P氏が「滝を見るのに、この階段を降りなければならないのですが大丈夫ですか?」と言うので、私は「降りるのは大丈夫です。帰りが。。。」と答えたものだった。
写真のように、乙女滝の水量も相当なもので、滝壺(?)付近では寒いぐらいだった。
先に降りた階段を必死(?)に登り、駐車場に戻ると、チョットしたハプニング?サプライズ?があった。写真のようにB8 PASSAT(SEDAN)が偶然にも駐車していたのである。今回の我々のグループとは全く関係のないPASSATだった。(写真左はH氏のR-LINE。右が偶然遭遇のPASSAT。)
横谷狭を後にすると、昼食を予定しているメルヘン街道(R299)沿いにある「やちほ夢の森」を目指した。
メルヘン街道と言っても、日本のそれと、本場ドイツのそれとは全く趣を異にする。やはり本場のものはいくつかの比較的大きな町を経由しながら走り、道も走り易い。対する日本のものは、正直山岳コースと言える。アップダウン、左右のカーブ、チョットドライブという雰囲気ではない。と私は思う。しかし、どちらも景色はいい。天気さえ晴れていれば、最高の景色を満喫することができるだろう。
所で、我々グループは隊列を組んでやちほ夢の森へ向かっていた訳だが、途中で一部の車がコースアウトしてしまい、行方不明になってしまうというハプニングが起こった。
コースアウトの瞬間を目撃していた私は直ぐに携帯でP氏に連絡を取り、P氏とその後ろを走っていたL氏の2台には程なく合流することができた。しかし、残りの3台とは連絡の取りようがなく、そのままやちほ夢の森まで進むことになった。
我々4台がやちほ夢の森に着いて間もなく、行別れていた3台も無事やちほ夢の森に到着し、全車集合となった。
11:30から昼食(BBQ)の開始。
食べ放題のBBQだったが、思ったほど食べられず(歳のせい?・・・P氏も氏のブログで指摘)比較的少な目で終了してしまった。
ツーリングはここでお開きとなり、私は中央道の渋滞をできるだけ避けるために、即行帰路に着いたのだった。
ツーリング&ダベリ&BBQに参加された皆さん、好天に恵まれ、楽しい一時を過ごすことができました。有難うございました。
またの機会にもお会いできることを念じています。
幹事の労を取って戴いたPさん、そして影の功労者でもあるPさんの奥様、「毎度」という言葉が当てはまってしまいますが、いつも有難うございます。この場で改めて感謝致します。
関西passatオフ会に参加して [PASSAT]
2018年5月27日
初の関西でのPASSATオフ会に参加して来た。
当日のオフ会について記す前に、開催までの流れを簡単に記しておきたい。
昨年(2017年)の9月上旬、プレオフ会として10台以上のPASSATが集合した。
本番のオフ会として同年11月に予定をしたが、幹事の私的事情により延期となった。
昨年(2017年)の9月上旬、プレオフ会として10台以上のPASSATが集合した。
本番のオフ会として同年11月に予定をしたが、幹事の私的事情により延期となった。
このような流れの上で、今回の第1回「関西passatオフ会」が行われることになった。
集合は大阪府堺市にある「堺浜 海とふれあい広場」だった。集合したのは9台(B8:5台、B7:2台、B6:1台)で、主には近畿在住の方々だったが、私は東京から、そしてもう1方は香川からの参加だった。
集合時間am10:00の1時間前にはほぼ全車が集合してしまい、お決まりの車談義がそこここで始まっていた。
話題は様々だったが、社外ホイール、ダウンサス、アクセサリーなどの話題が多かったように記憶している。
暫く歓談ののち、第2の目的地「和歌山マリーナシティ」に向けて移動となった。
阪神高速湾岸線を南下し、関西空港道から阪和道に進み、海南ICで降りるというコース。途中、紀ノ川SAで休憩を取り、目的地和歌山マリーナシティには11:00過ぎに到着した。
和歌山マリーナシティでの昼食はバイキングで、和歌山を象徴する魚介類、特にマグロの刺身や握り寿司など普通のバイキングではあまりお目にかからない料理が用意されていた。
昼食後、駐車場に戻り、再び車談義に花を咲かせたが、私は一足お先に失礼することにした。
(写真はB7とB6)
帰りは阪和道-近畿道と走り息子の家に着いたのはpm5:30頃だった。
幹事の労を取って戴いたMさん、Vさん始めOさんTさんKさん、そして遥々四国から参加して下さったPさん、今回の会に参加された皆さんに改めて感謝すると共に、お礼を申し上げます。
今後、関西のPASSATの会が、益々盛大に行われますこと祈念して止みません。お疲れさまでした。そして有難うございました。
濱ナイト(PT Cruiser) [オフ]
2018年5月12日
約10年ぶりにPTCC(PT-CRUISER CLUB OF JAPAN)の夜会(ナイトミーティング)に参加して来た。
その当時(約10年前)は、まだPT CRUISERも販売されている最中だったので、夜会の参加車輛も10台を下ることはなかったように記憶しているが、PT CRUISERが販売を終了して7~8年経過した現在、街で同車を見かけることも珍しくなった。同様に今回の夜会も全部で5台の参加だった。
神奈川県横浜市の某所で行われるこの夜会、現在も毎月行われているのは嬉しかった。
21:00開始のため、自宅から約2時間を見込んで19:00に出発したのだが、思ったよりもスムーズに走ることができ、20:30頃には到着してしまった。
21:00過ぎ、幹事のtさんが到着し、夜会の場所が変わっていないことにホッとした。その後、1台また1台と到着し出し、最終的に5台のPT CRUISER(Cabriolet:1、GT:1、Classic:1、Limited:2)が集まった。
PTにまつわるあんなこと、こんなことを話しながら、23:00にこの日の夜会はお開きとなった。
(大変申し訳ありません。写真には1台映っていません。)
赤城山の麓を走る会(群馬県) [PASSAT]
2018年4月22日
みんカラ友達(みん友)と赤城山の麓を周回するように走って来た。
朝8:00に群馬県太田市に集合とのこと。我が家からは圏央道、関越道、北関東道で約1時間半の距離だった。7:00頃到着を目指すとすると、家を6:00出発という計算だ。しかし、ふと考えたのは「どうせなら下道で行ってしまえ。」である。Google Mapでシミュレーションした所、2時間半から3時間とのこと。朝4:30に出発すれば良いことになる。「久しぶりに一般道もいいかぁ」ということで、結局朝4:00に家を出てしまった。
休日の朝とは言いながら、夜明け前の道は何処もほとんど車がいない。スムーズに走ることができ、6:30頃には目的地まで10分ほどの所まで来てしまった。これは如何にも早過ぎると言うことで、コンビニで時間調整をし、7:00頃集合場所に到着した。
早速第1の目的地「道の駅 くろほね・やまびこ」に向かうことにし、集合場所を後にした。
隊列の2台目に入ってしまったため、先頭のひさでん号と後続のパサ坊号のみ撮影した。
道の駅 くろほね・やまびこでトイレ休憩後、昼食を予定しているうどん店を真っすぐ目指すか、遠回りして景色やドライブを楽しむかを相談した結果、うどん店が混む可能性があるため、早目に店に着いた方が良いと言うことになった。それでも第2目的地のうどん店までは2時間近くかかり、その行程だけでも十分に景色やドライブを楽しむことができた。
第2目的地への道程中間点辺りに有った路肩のパーキングエリア(?)で7台のPASSATを並べて止めると、休憩と共に、お決まりの車談義、その他、オヤジの井戸端会議が開催された。
第2目的地のうどん店に着くと、既に駐車が満杯で進入待ちの車が列をなしていた。
店を変更して昼食タイムにすることになったその店は、「水沢うどん 岩戸屋」さんである。
奇しくもオーダーは全員一致で「天婦羅ざるうどん(大盛)」となった。
うどんを食べながらも有意義な井戸端会議は続き、またまた多くの情報・知識を得ることができたのだった。
店を後にする時点で、ホワイトルークさんが所用のため隊列を離れることになり、この後は6台でのツーリングとなった。
店を出てすぐの所の「食の駅伊香保店」で土産の買い物をし、
「上州物産館」に移動すると、隊列(縦列)駐車をし、ここで今回のツーリングがお開きとなった。
帰りは一気に帰宅すべく、渋川伊香保ICから関越道に入った。2、3か所で渋滞に遭遇したが、大した渋滞ではなかった。ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)の効果もあり、最近殊に渋滞が気にならなくなり、余計に渋滞が大したものに感じなかったのかも知れない。
凡そ1時間半で無事自宅に着くことができた。
今回参加の皆様、お疲れさまでした。またお土産を沢山戴き、有難うございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
モーニング・コーヒー会(東京都) [PASSAT]
2018年3月25日
今回はまったりとモーニングコーヒーを飲みながら、車談義などを中心に井戸端会議(オフ会)が開催された。場所は、羽田空港に近い「城南島海浜公園」。
集合時間はam8:00だったため、少し早目に到着するつもりで家を出発し、到着も予定通り30分ほど前に着くことができた。駐車場のオープンがam8:00と勘違いしていたため、駐車場のゲート前でオープンを待つつもりだったが、ゲート前の行列がないばかりか、PASSATが1台もいなかった。「あれ?」と思っていると、クラウンがゲートから入って行くのが見えた。「何だ。入れるんだ。」ということで駐車場に入ると、やがてPASSAT数台が整列駐車している景色が見えてきた。
先着の人の誘導に従って駐車すると、早速車談義が開催され、その後も次々に参加の各車・各者が到着した。同時に「モーニング・コーヒー」の準備もされ、私もこの日用に準備した湯沸かしポットやコーヒーの用意をした。
やがて参加者の自己紹介が行われ、「モーニング・コーヒー」が始まった。
第2回静岡オフ(さわやか&伊豆ツーリングオフ) [PASSAT]
2018年2月17日
最近(?)かなり有名になって来ている静岡のハンバーグチェーン店「さわやか」。店舗の展開が静岡県内のみのため、そのメニューを食すにはどうしても静岡県に行くしかない。今回集合した店舗は、最近開店した「さわやか長泉店」。新東名「長泉沼津IC」、東名「沼津IC」から適度に近く、便利な所にある。
店の開店は午前11:00だったが、20名ほどの人数がいっぺんに着席できるようにするにはそれなりに早くから開店を待たなければならない。それでなくとも行列のできる店のため、1時間以上前からのスタンバイが必要と想定された。
今回は9台22名(家族を含む)が集合し11:00の開店と同時に入店すると、まとまって着席することができた。早速オーダーだが、定番は「げんこつハンバーグ(250g)」と言うことになる。しかし、今回の私は病み上がりと言うこともあり、量を控え目にする意味から「おにぎりハンバーグ(200g)」をオーダーした。
最初の目的地(休憩地)は「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」。さわやかからは20分ほどの距離である。伊豆縦貫道を通り、道の駅に着くと駐車場は空いていて、我々計9台がまとまって駐車できた。10分ほどの休憩の後、次の目的地「韮山いちご狩りセンター」に向かった。
写真左は愛車と富士山(富士山がチョット小さい?)。写真右は、みん友H氏のお土産。有難うございます。
最終目的地の「大室山」駐車場にも全車まとまって駐車することができた。10台近い台数が「伊豆」という場所(地域)でまとまって駐車できるというのは、私の経験では初めてだった。静岡在住のみん友さんの事前の準備が素晴らしかったものと感謝する次第である。
大室山には山頂までのリフトがあるが、この日は先にも記したように「風強し」のため、運転が中止されていた。頂上からの景色は格別のようだが、こればかりは仕方がない。
今回のオフ会はここ大室山で終了、解散となった。私は伊豆の東海岸R135で小田原(神奈川県)まで行き、その後小田原厚木道路、圏央道で帰宅した。
今回は好天にも恵まれたが、静岡のみん友さんのお陰で非常に気持ちの良いオフ会を経験することができ、改めて感謝申し上げる。
突発プチオフ [PASSAT]
2018年1月21日
当初予定していた「ALL PASSATオフ会(東京・多摩)」だが、諸般の事情から延期になった。その同じ日に「何とか調整が着いたのでプチオフでもやりませんか?」との連絡をもらい、急遽のプチオフとなった。
午前9:00過ぎにコメダ珈琲店日野多摩平店に集合した。とは言っても、集合したのは2台2名。本当にプチオフとなった。初めてお会いするみん友のR氏と1時間ほど駐車場で話した後、奥多摩に移動することにした。
R20からR16と走り、その後R411を進み、奥多摩に入った。時間も12:00少し前だったので、丁度昼の食事に良い時間と思われた。昼食を予定した奥多摩の店は、行って見ると定休日とのことだった。仕方なく、そこから少し青梅方向に戻る感じの所に釜飯屋があるため、そちらにすることにした。
店までの道は途中までは対面も普通に出るほどの道幅だったが、店に近付くと非常に幅が狭い所が出て来て、店の駐車場に入る道は完全にPASSATの幅がいっぱい位になった。
「釜めし なかい」というその店は、店名の通り「釜飯」が売りのようで、メニューも第1頁に何種類かの釜飯が掲示されていた。その他のメニューとして、蕎麦、うどんなどもあったが、私はせっかくなのできのこ釜飯をオーダーした。R氏はとろろ定食を選んだ。
食事が終わり、またの再会を約し13:30頃解散となった。
レクサスお披露目プチオフ [オフ]
2018年1月16日
5年ほどお会いしてなかった、ネット友達のsajamaさんと久しぶりのプチオフをした。久しぶりのプチオフとなった経緯は、SajamaさんがFB(Facebook)で購入し立てのレクサスを公開したことから始まった。と言っても「レクサス買いました」というダイレクトな公開ではなく、「こんな所に行きました。」という雪の山道(道路)に止まるレクサスの写真だった。
ここから「久しぶりにプチオフを・・・」となり、今日のプチオフになった次第。
会場は東京・稲城市にある「コメダ珈琲店 稲城向陽台店」。駐車場に車を止めると間もなくsajamaさんのレクサスが登場した。私はレクサスはあまり詳しくないが、オーナーの説明ではNX300hというHYBRID車とのことだった。車好きの定番は駐車場の井戸端会議である。ご多分に漏れず早速車談義が始まった。
sajamaさん曰く「一目惚れ」だそうで、前車のホンダCR-Vを下取りに出しての購入となったが、CR-Vは頑張った値段での下取りをしてくれたものの、レクサス本体の値引きは「ゼロ」だったそうである。
また、驚いた・・・と言うか、言われてみればなるほどと思われたのが次の逸話だった。
sajamaさんのレクサスは現在スタッドレスタイヤを履いているが、ホイールがレクサス純正の物ではない。所が、この非純正のホイールを履くと、タイヤの空気圧をモニターするセンサーが付いていないため、エラー表示が出っ放しになるそうだ。目障りなので、Dラーでセンサーを購入しようとしたところ、純正ホイールにしかセンサーは付かず、しかもセンサーは車の個体それぞれ独自の物になる(そのように登録する?)ため、中古の純正ホイールも使えないとのこと。
そこまでする意味が分からない。プレミアム性を保つにも限度があると思うのだが。。。
なんだかんだ四方山話に花を咲かせ、約3時間があっという間に過ぎてしまった。
久しぶりに楽しい時間を過ごし、お開きとなった。
Hanafusaオフ会 [PASSAT]
2018年1月6日
当初より迷っていたコーディングの世界に、ついに足を踏み入れてしまった。今回はコーディングの業者として仲間内では有名な「Hanafusa E-Optimize」さんで、DRL(デイライト)化とエアコンの「AUTO」時に風量表示をさせるコーディングをしてもらったのである。
「Hanafusa E-Optimize」さんは以前よりネットで知っていたが、なかなか具体的行動に踏み出せずにいたところ、みん友のP氏から今回のオフ会の提案をもらった。コーディングをしたい仲間が数人いるので「オフ会」と言う形で、「Hanafusa E-Optimize」さんに押しかけましょうということだった。要はP氏に背中を押された形になったのである。
朝10:00の「Hanafusa E-Optimize」さんのオープンに合わせて現地(「Hanafusa E-Optimize」さんは神奈川県藤沢市にある)に集合し、作業終了後、湘南をツーリングすることになった。集合したのはP氏夫妻、N氏夫妻そして私の3台5人だった。
3台の作業が終わったのが12:00頃だった。
昼食を取るのに、花房さんに店を紹介してもらい、向かったのは湘南・稲村ケ崎のイタ飯屋だった。湘南海岸を通るR134沿いにあるその店は「TAVERNA RONDINO」という。
店の駐車場は店の前に3台分あるが、当然そこには我々3台が止められる余裕はなかった。何しろ、店に向かうためにR134に出た時には既に道は渋滞中で、時間は13:00近く。昼時のR134沿いにある飲食店の数台しか止められない駐車場が空いている方が不思議だ。花房さんに教わった近くの駐車場に我々は向かい、無事3台並びで駐車すると店まで歩いた。
(湘南の海;西湘PAにて)
当初の予定では箱根ターンパイクのJCTから小田原厚木道路で東京方面に戻るつもりだったが、JCT付近で渋滞していることが判明し、西湘バイパス・小田原ICから一般道でショートカットして小田原厚木道路に入ることにした。
(小田原厚木道路にて;めったに見ることのできない自分の運転姿。N氏撮影)
(写真右は私とP氏号。N氏撮影)
この後、私は海老名JCTから圏央道に入り帰宅したが、P氏、N氏の2台は東名から大黒PA経由で帰宅したとのことだった。
今回も幹事役をして戴いたP氏、写真を撮影、提供戴いたN氏に感謝します。
南房総ALL PASSATオフ会 [PASSAT]
2017年12月2日
R16を三浦半島方向に進み、途中から高速神奈川3号狩場線(首都高)に入り、湾岸線からアクアラインに入る。浮島JCTからアクアラインに入ろうとすると、既に渋滞が始まっていた。時間は7:00少し前。渋滞はアクアラインの中間点「海ほたる(PA)」を過ぎた辺りから解消された。
君津PAに着いたのは7:30頃だった。天気は快晴だが風は寒かった。9:00頃君津集合組(計4台)が全車集合すると、道の駅とみうら枇杷倶楽部を目指した。
途中、金谷港のフェリー乗り場、(写真右は対岸の神奈川県三浦半島)
道の駅保田小学校に立寄りながら進み、
道の駅とみうらに着くと更に2台が加わり、計6台(PASSAT 5台、Audi 1台)となった。
道の駅とみうらから昼の目的地相浜組合直売所 浜のいそっぴまでは約30分の道程だった。
BBQは海鮮のイセエビ、ハマグリ(?)、サザエ、イカなどが食材として出された。やはりBBQは大人数で食べる方が美味しい。2週続けてのBBQ(「ガレージ完成オフ会」に引続き)になったが、好天に恵まれ、最高のBBQになった。
BBQが終了すると、ツーリングに出かけることになった。まず立寄ったのは「野島崎灯台」だった。
駐車場から灯台の方まで歩いて移動し、海辺を散策した。
灯台を後にすると、道の駅ちくら潮風王国に移動した。ここで少し買い物などをした後に、紅葉の綺麗な場所ということでみん友のG氏ご推薦の場所に移動することになった。
この日のオフ会はここで解散となり、私は一路帰路についたが、今回も解散後に別の場所に移動した方もいたようだった。
ガレージ完成オフ会 [PASSAT]
2017年11月26日
PASSAT仲間のM氏(現在はGOLF GTI乗り)の東京某所にあるご自宅で開催された「ガレージ完成オフ」に参加して来た。「なんでガレージが完成するとオフ会なの?」と思われる向きもあるかも知れないが、実はM氏のガレージは半端ではない手造り、ハンドメイドなのである。しかもNETで勉強してのお手造りということで、プロも感心する完成度だったのである。「好きこそものの上手なれ」と昔から言われるが、この出来は半端ない上手だった。
朝9:00の集合で待ち合わせ場所に行くと、誰の姿も見えない。9:00数分前だったのでチョット焦ったが、この日同じく参加予定のみん友P氏に連絡すると、直ぐに詳しい場所が分かり、無事に皆さんに合流できたのだった。
赤いGOLF GTIの先導でM氏邸に着くと、PASSAT5台、GTI1台の計6台が集合することとなった。
赤いGOLF GTIの先導でM氏邸に着くと、PASSAT5台、GTI1台の計6台が集合することとなった。
東京某所とは言いながら6台の車が止められ、母屋とは別にガレージが建てられるほどの土地の広さも素晴らしい。流石に周りの景色は、この時期紅葉が綺麗で、天気が良ければ最高の景色である。この日も快晴に恵まれ(自慢じゃないが、私は「晴れ男」を自任している)、最高のバーベキュー日和となった。車は6台だが、参加人数は合計13人(内1歳以下1名)とBBQも盛り上がった。
最初にガレージの紹介を受けた後、見学・質疑応答がされ、その後母屋に入り、母屋の見学会、そしてBBQの準備、開始となった。BBQ開始後そんなに経たない内に私は満腹状態となり、後は会話での消化に努めたのだった。
午後になり、当初の予定では「奥多摩までツーリング」が考えられていたが、好天で紅葉が綺麗になっているこの日、奥多摩は相当の渋滞が考えられたことから「神戸岩(かのといわ)」まで行くことになった。
神戸岩は東京の西部、檜原村にある。車で行けるが、途中から対向が難しいほどの細い道になり、最終的に岩の付近で通行止めとなる。この日はなのか、この日もなのか、とにかく車の数が少なく、当然ながら人影も少なかった。
神戸岩の駐車場は台数が入らないということで、4台に分乗して来たので、帰りもまた分乗でM氏邸まで戻ることになった。
M氏邸で解散となり私は帰路についたが、解散後近くの温泉に立ち寄った方もいたようだった。
PASSATオフ会 in 福島 -2 [PASSAT]
10月15日(日)<2日目>
2日目となるこの日、朝から少し体調が優れなかった。しかし、この日の予定を全てキャンセルしなければならないほどではなかった。
写真は、今回泊まった「ホテルニューパレス」とホテル前の景色である。
ホテルを出たのは朝8:30頃だった。天気は曇っていたが、雨ではないだけマシに思われた。
(写真はホテルの駐車場)
昨日別のホテルに泊まったM夫妻、N夫妻と落合うために向かったのは「会津総合運動公園の駐車場」だった。
ホテルから10~15分ほどで「会津総合運動公園の駐車場」に着くと、赤のGOLF GTIと白のPASSAT VARIANTが止まっていた。M氏とN氏の愛車だった。
P氏より2日目の予定の説明を受けると、直ぐに最初の目的地「大内宿」へ向けて出発。
大内宿へは会津総合運動公園から約30分の距離で、南へ向かうことになる。
ホテルを出たのは朝8:30頃だった。天気は曇っていたが、雨ではないだけマシに思われた。
(写真はホテルの駐車場)
昨日別のホテルに泊まったM夫妻、N夫妻と落合うために向かったのは「会津総合運動公園の駐車場」だった。
ホテルから10~15分ほどで「会津総合運動公園の駐車場」に着くと、赤のGOLF GTIと白のPASSAT VARIANTが止まっていた。M氏とN氏の愛車だった。
P氏より2日目の予定の説明を受けると、直ぐに最初の目的地「大内宿」へ向けて出発。
大内宿へは会津総合運動公園から約30分の距離で、南へ向かうことになる。
大内宿の駐車場は既にかなりの混雑状態だったが、まだ我々4台がまとまって駐車することができた。
大内宿は、関東から近畿位の人間には福島の「妻籠・馬籠」と言った方が分かり易いかも知れない。
大内宿のHPを見ると「大内宿は、会津城下と下野の国(しもつけのくに)(栃木県日光市今市)を結ぶ全長130キロメートル(32里の区間)の中で会津城下から3番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。」と書かれている。1640年と言えば、「関ケ原の合戦」の40年後だから、江戸時代としては結構早い時期に造られたことになる。
宿場の各建物は、当時の茅葺(かやぶき)屋根を今に残し、見事に保存されている。
宿のHPにも書かれているが、「通年を通し約80万人の観光客が訪れるようになった今は殆どの家でお土産店または蕎麦屋等の店へと変わり、農業から観光産業へと完全に切り替わってきました。」とほとんどの家の前が店になっているのは、少々残念な印象を与えた。生活のために仕方がないのかも知れないが、景観的に如何なものかと思われた。
それはさておき、駐車場から宿に入る入口付近にコスモスが綺麗に咲いていたので、思わずカメラを向けてしまった。
大内宿は、関東から近畿位の人間には福島の「妻籠・馬籠」と言った方が分かり易いかも知れない。
大内宿のHPを見ると「大内宿は、会津城下と下野の国(しもつけのくに)(栃木県日光市今市)を結ぶ全長130キロメートル(32里の区間)の中で会津城下から3番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。」と書かれている。1640年と言えば、「関ケ原の合戦」の40年後だから、江戸時代としては結構早い時期に造られたことになる。
宿場の各建物は、当時の茅葺(かやぶき)屋根を今に残し、見事に保存されている。
宿のHPにも書かれているが、「通年を通し約80万人の観光客が訪れるようになった今は殆どの家でお土産店または蕎麦屋等の店へと変わり、農業から観光産業へと完全に切り替わってきました。」とほとんどの家の前が店になっているのは、少々残念な印象を与えた。生活のために仕方がないのかも知れないが、景観的に如何なものかと思われた。
それはさておき、駐車場から宿に入る入口付近にコスモスが綺麗に咲いていたので、思わずカメラを向けてしまった。
大内宿を出ると、次は栃木県にある「秘湯(ひとう)」を目指した。ここはP氏一押しの温泉だった。
私は温泉好きで、普段でも嫁様と良く行っているが、「秘湯」となれば興味は倍増する。期待は膨らんでいたが、この日は朝から体調がもう一つだったため、ここで温泉に入ると帰路が不安になる恐れがあった。そのため残念ながらリスク回避のため入浴は断念することにした。
私は温泉好きで、普段でも嫁様と良く行っているが、「秘湯」となれば興味は倍増する。期待は膨らんでいたが、この日は朝から体調がもう一つだったため、ここで温泉に入ると帰路が不安になる恐れがあった。そのため残念ながらリスク回避のため入浴は断念することにした。
温泉までの道は適度にカーブやアップダウンが有り、なかなか楽しい山道だった。
温泉手前の「川治ダム」に着いたのは12:00前だった。
このダムは鬼怒川上流に造られた鬼怒川で一番堤高の高いダムだそうだ。
当初トイレ休憩の予定で立ち寄ったダムのパーキングだったようだが、パーキングの道を挟んだ反対側に食堂コーナーがある売店があった。温泉(秘湯)で昼食が取れるか分からないこともあり、急遽ここで昼食を取ることになった。私はメニューに有った「キノコそば」を頼んだが、まずまずのものだった。この日の天気は「降ったり止んだり」で、気温も低めだったため、温かい「キノコそば」は体が暖まった。
最初は温泉まで皆さんとご一緒するつもりだったが、タイミング的にこの川治ダムで離脱するのが良いように思われ、皆さんとお別れすることにした。
温泉手前の「川治ダム」に着いたのは12:00前だった。
このダムは鬼怒川上流に造られた鬼怒川で一番堤高の高いダムだそうだ。
当初トイレ休憩の予定で立ち寄ったダムのパーキングだったようだが、パーキングの道を挟んだ反対側に食堂コーナーがある売店があった。温泉(秘湯)で昼食が取れるか分からないこともあり、急遽ここで昼食を取ることになった。私はメニューに有った「キノコそば」を頼んだが、まずまずのものだった。この日の天気は「降ったり止んだり」で、気温も低めだったため、温かい「キノコそば」は体が暖まった。
最初は温泉まで皆さんとご一緒するつもりだったが、タイミング的にこの川治ダムで離脱するのが良いように思われ、皆さんとお別れすることにした。
賢い(?)Discover Proのナビを自宅にセットすると、今来た道を戻り、日光宇都宮道路-東北道-圏央道で無事帰宅することができた。
今回は私の体調不良で、皆様にご心配をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。