房総半島(千葉県)ツーリング [PASSAT]
2020年10月11日
この日は当初、台風が接近或いは上陸か?という状況だったが、何とか遠のいてくれたようで直接被害は免れることができた。しかし影響は残り、ほぼ1日雨が降ったり止んだりの天気となった。
今までのツーリングで「雨」に見舞われたのは初めてではないだろうか?
今までのツーリングで「雨」に見舞われたのは初めてではないだろうか?
東金市のファミレスを出発して、先ず向かったのは九十九里有料道路だった。しかし、この日は「九十九里トライアスロン2020」の開催と言うことで有料道路が全面通行止めになっていたため、有料道路と並行して走る県道30号(飯岡一宮線)を進み、釣ヶ崎海岸に着いた。ここは東京オリンピックのサーフィン会場予定地だそうだ。
釣ヶ崎海岸から更に南下して向かったのがいすみ市の岩船地蔵尊だった。
月の沙漠を後にすると、守谷海水浴場に移動した。
同地は『快水浴場百選』『日本の渚・百選』にも選ばれており、海岸にほど近い渡島(わたしま)には赤い鳥居があり、船の航海安全を守っているとのこと。
同地は『快水浴場百選』『日本の渚・百選』にも選ばれており、海岸にほど近い渡島(わたしま)には赤い鳥居があり、船の航海安全を守っているとのこと。
この後昼食タイムと言うことで、移動したのは鴨川市にある和食店だった。
海鮮ものをメインとするメニューから選んだのが写真のミニ海鮮丼と穴子天丼のセットである。この穴子天、写真からも分かるように大きなもので、先ずその大きさに吃驚だった。
海鮮ものをメインとするメニューから選んだのが写真のミニ海鮮丼と穴子天丼のセットである。この穴子天、写真からも分かるように大きなもので、先ずその大きさに吃驚だった。
今回のツーリングはここで解散となり、私は館山道からアクアライン、湾岸道、横横道で帰宅したのだった。
最後に、今回も幹事の労をとって戴いたM氏に心から感謝申し上げる次第である。
ロマンチック街道(栃木県、群馬県)ツーリング [PASSAT]
2020年9月27日
久々に仲間3人(3台)で行って来た。行先は日本ロマンチック街道の一部となる、栃木、群馬の地域である。
朝7:00に日光宇都宮道の日光口PA(下り)に集合と言うことで、東京の自宅を朝3:30頃出ると、圏央道、東北道と進み、宇都宮で日光宇都宮道に入ると日光口PAには6:00頃に到着した。この日は日曜日だったので、高速道を含む有料道路は休日割引の料金だったが、深夜割引だと更にお得にもなるため少々早い出発ではあったが日光口PAででも仮眠をとって時間調整すれば良いと思い出発してしまった。
結局、途中の東北道・佐野SAで仮眠をとり、集合地点の日光口PAでは仲間の到着を待つことになった。
結局、途中の東北道・佐野SAで仮眠をとり、集合地点の日光口PAでは仲間の到着を待つことになった。
朝7:00を回って集合したのはPASSAT2台、BMW S1000(バイク)1台の計3台でのツーリングとなった。暫し歓談の後、最初に向かったのはいろは坂を経由しての中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)だった。
この時の天気は曇り空だったが、男体山(なんたいさん)は綺麗に見えていた。とはいえ、やはり好天での中禅寺湖、男体山の方がはるかに景色としては良かっただろうと感じた。
この時の天気は曇り空だったが、男体山(なんたいさん)は綺麗に見えていた。とはいえ、やはり好天での中禅寺湖、男体山の方がはるかに景色としては良かっただろうと感じた。
休憩の後半月山展望台(はんげつやま)に移動した。
半月山展望台からは中禅寺湖、男体山などが見えるはずだったが、結果は写真の通り、完全に雲に隠れてしまっていた。しかしその雲が代わりの景色を用意してくれていて、あたかも天空の城ラピュタを思わせる状況だった。
半月山展望台を後にすると、中禅寺湖展望台まで戻った。場所が近いので当たり前と言えば当たり前だが、同展望台でも状況は同じようだった。強いて言えば、”天空の城ラピュタ”ではなく”霧の中”と言う感じだった。
半月山展望台からは中禅寺湖、男体山などが見えるはずだったが、結果は写真の通り、完全に雲に隠れてしまっていた。しかしその雲が代わりの景色を用意してくれていて、あたかも天空の城ラピュタを思わせる状況だった。
半月山展望台を後にすると、中禅寺湖展望台まで戻った。場所が近いので当たり前と言えば当たり前だが、同展望台でも状況は同じようだった。強いて言えば、”天空の城ラピュタ”ではなく”霧の中”と言う感じだった。
中禅寺湖まで戻るとR120(日本ロマンチック街道)に入り、戦場ヶ原、金精トンネル(金精峠)などを通過して沼田(群馬県)方向に進んだ。
途中、休憩で菱屋 菅沼営業所に立ち寄った。小腹を満たすため、店内で販売していたすいとん汁を食べることにした。昔懐かしい味で、すっかり満足してしまった。
更にR120を進むことにした。適度なワイディングロードが続き、なかなか楽しい運転をしながら山を下るとやがて色々な店が疎らながら点在する所に出た。奥利根うどん本舗という店で昼食をとろうということで駐車場に入った。
店は割と広目の店内だった。私は初めて口にする「ひもかわうどん」に挑戦することにした。このうどん、群馬県の郷土料理のようで、ある意味山梨県の「ほうとう」と似たような感じと言える。
さて初めての「ひもかわうどん」だが、Wikiによれば幅5mmから15cm位まで色々あるように書かれている。この店の物は、名古屋の「きしめん」の3倍ほどの感じだった。食べた感触は「きしめん」に似ていると感じた。私は「きしめん」が好きな方なので、この店の「ひもかわうどん」も好感触だった。
途中、休憩で菱屋 菅沼営業所に立ち寄った。小腹を満たすため、店内で販売していたすいとん汁を食べることにした。昔懐かしい味で、すっかり満足してしまった。
更にR120を進むことにした。適度なワイディングロードが続き、なかなか楽しい運転をしながら山を下るとやがて色々な店が疎らながら点在する所に出た。奥利根うどん本舗という店で昼食をとろうということで駐車場に入った。
店は割と広目の店内だった。私は初めて口にする「ひもかわうどん」に挑戦することにした。このうどん、群馬県の郷土料理のようで、ある意味山梨県の「ほうとう」と似たような感じと言える。
さて初めての「ひもかわうどん」だが、Wikiによれば幅5mmから15cm位まで色々あるように書かれている。この店の物は、名古屋の「きしめん」の3倍ほどの感じだった。食べた感触は「きしめん」に似ていると感じた。私は「きしめん」が好きな方なので、この店の「ひもかわうどん」も好感触だった。
ツーリングはここで解散となり、私は沼田ICから関越道に入り帰路に就いた。鶴ヶ島JCTで圏央道に入り、このまま帰宅と非常にスムーズに変えれる予定だったが、最後に事故渋滞があり、渋滞を避ける意味で少し手前のICで下道に降りることになってしまった。しかし、早朝からの行動であったこともあり、帰宅は15:00過ぎと非常にスムーズに走って来ることができた。
遅くなりましたが、お付き合い戴いたOさん、Mさん有難うございました。改めてお礼を申し上げます。
走行距離: 445km
燃費: 15.64km/L
燃費: 15.64km/L
伊豆周遊ツーリング [PASSAT]
2020年1月25日
1週間前の天気予報では「曇り時々雨」だった。所が、3日前、2日前と近付くにつれて天気は回復し、当日は「晴れ時々曇り」となる奇跡的な天気となった。
こうして迎えた当日、今回の目的地が「伊豆」ということもあり集合時間が早目のam6:30となっていたが、普段から早朝出発は慣れているため、それほど負担にはならなかった。
Google Mapで見ると自宅から集合場所の「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」まで約1時間半となっていたため、自宅をam4:30に出てのんびり行くことにした。圏央道から東名高速に入り、新東名の長泉沼津ICから伊豆縦貫道で行く予定で出発したが、御殿場から新東名に入らず東名をそのまま進むことにし、沼津ICで伊豆縦貫道に入ることにした。所が、うっかり沼津ICを通過してしまい愛鷹PAのスマートICで出ることになってしまった。
スマートICの取付け道路に出るとR1を目指し、三島からR136に入りam6:00過ぎには無事到着することができた。間もなく参加車が1台また1台と到着し始め、am7:00前には予定の全車6台が集合した。
今回の参加車両はパサート3台、ベンツAMG1台、BMW Z4 1台、ティグアン1台の計6台である。
こうして迎えた当日、今回の目的地が「伊豆」ということもあり集合時間が早目のam6:30となっていたが、普段から早朝出発は慣れているため、それほど負担にはならなかった。
Google Mapで見ると自宅から集合場所の「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」まで約1時間半となっていたため、自宅をam4:30に出てのんびり行くことにした。圏央道から東名高速に入り、新東名の長泉沼津ICから伊豆縦貫道で行く予定で出発したが、御殿場から新東名に入らず東名をそのまま進むことにし、沼津ICで伊豆縦貫道に入ることにした。所が、うっかり沼津ICを通過してしまい愛鷹PAのスマートICで出ることになってしまった。
スマートICの取付け道路に出るとR1を目指し、三島からR136に入りam6:00過ぎには無事到着することができた。間もなく参加車が1台また1台と到着し始め、am7:00前には予定の全車6台が集合した。
今回の参加車両はパサート3台、ベンツAMG1台、BMW Z4 1台、ティグアン1台の計6台である。
井戸端会議が盛り上がり、予定のam7:00を30分程オーバーして出発となった。
休憩&井戸端会議を行った後、次の「南伊豆ジオパークビジターセンター」に移動した。ここでも移動のルートには車が少なく快調に走ることができた。
店は昼前の時間のためか、駐車場もさほど混んで無く6台(並べては無理だったが)駐車することができた。
この店は今回初めて来たのだが、店の前を通るR136は昔(30年ほど前)仕事で良く通った道で、その当時を思い出したりした。しかしこの店の記憶はなく、多分私が静岡を離れた後にできた店ではないかと思われた。
私のオーダーしたのは当店人気メニュー第3位の「海鮮丼プラスエビフライ」だった。
店を出ると次に「伊豆高原 旅の駅ぐらんぱるぽーと」に向かった。
伊豆半島の東海岸側は幾つかの大きな街がある関係もあるのだろう、道も整備され西側より走り易い。しかしその分車の数も多く、結果的には西側よりスムーズとはいかなかった。
旅の駅で休憩をした後、伊豆スカイラインに向かった。
旅の駅で休憩をした後、伊豆スカイラインに向かった。
伊豆スカイラインは走っている車の数が殆どなく、非常に快適に走ることができた。
スカイラインの途中にある「滝知山園地駐車場」で休憩したが、ここは駿河湾、相模湾が左右に見ることができ、更には富士山も見ることができる最高の展望スペースだった。残念ながらこの日は富士山は頂上付近を時折見せた程度で全貌を見せることはなかった。
スカイラインの途中にある「滝知山園地駐車場」で休憩したが、ここは駿河湾、相模湾が左右に見ることができ、更には富士山も見ることができる最高の展望スペースだった。残念ながらこの日は富士山は頂上付近を時折見せた程度で全貌を見せることはなかった。
家庭の事情で私はここまでで離脱を余儀なくされたが、本体は下山して夕食会場に向かったようである。
私は駐車場から箱根に向かい、箱根新道-西湘バイパス-圏央道で帰宅した。この日は全般的に車の出場が少なかったようで、非常にスムーズに走ることができた。
私は駐車場から箱根に向かい、箱根新道-西湘バイパス-圏央道で帰宅した。この日は全般的に車の出場が少なかったようで、非常にスムーズに走ることができた。
走行距離: 465.8km
燃費: 16.9km/L(Discover Pro上)
燃費: 16.9km/L(Discover Pro上)
SOCJ新年会2020に参加 [SOCJ]
2020年1月12日
かれこれ16年ほどになる所属クラブのSOCJ(SAAB OWNER'S CLUB OF JAPAN)で関東エリアの新年会が行われた。
通常であれば愛車を持ち寄っての「井戸端会議」やツーリングなどが定番なのであるが、関東エリアの新年会だけは毎年昼食会が恒例となっている。
参加者は9組14人。料理はスウェーデン料理をメインとする北欧料理をバイキング形式で供するものだ。フランス料理やイタリア料理、スペイン料理などと違い、これと言った目玉料理はない感じだが、食べ易い料理が並んでいた。
この北欧料理の本場、スウェーデン、ノルウェー、デンマークと言った国には、私は実際に行っているのだが、こういった料理を目にしたことがない。勝手な想像ではあるが、本場の料理を基に日本人用に味も料理もアレンジされているのではないかと思われた。
今回は家庭の事情により、皆さんより一足先に離脱することになってしまったが、楽しく美味しい新年会を満喫することができた。
突発プチオフ [PASSAT]
2019年12月7日
PASSAT仲間のK氏から「お会いしたいですね」とお誘いを戴き、急遽プチオフ開催の運びとなった。
待合せたのは越谷市(埼玉県)にあるレイクタウンと言うショッピングモールだった。通常であれば駐車場での駄弁リングで数時間と言うパターンなのだろうが、この日は「雪」の予報もあったぐらいで、南関東では今年1番の冷え込みとなった。
朝8:30の集合だったが、私は8:00には着いてしまった。ショッピングモールの中で1部の店以外は開店前と言うこともあり、駐車場も広いスペースの中に2~3台ほどしか止まってなく、何処に止めるか迷ってしまうほどだった。
待合せたのは越谷市(埼玉県)にあるレイクタウンと言うショッピングモールだった。通常であれば駐車場での駄弁リングで数時間と言うパターンなのだろうが、この日は「雪」の予報もあったぐらいで、南関東では今年1番の冷え込みとなった。
朝8:30の集合だったが、私は8:00には着いてしまった。ショッピングモールの中で1部の店以外は開店前と言うこともあり、駐車場も広いスペースの中に2~3台ほどしか止まってなく、何処に止めるか迷ってしまうほどだった。
店内のカフェでモーニングを食べながらオヤジ達の車談義が延々と展開され、約2時間ほどがあっという間に過ぎた。
私はこの日夜別の予定もあり、昼前に一足先に失礼することになったが、本当に楽しい時はあっという間に過ぎてしまうものである。
今シーズン1番の寒さと時折小雨の降る天気ではあったが、ホットな気分で越谷を後にすることができた。
今シーズン1番の寒さと時折小雨の降る天気ではあったが、ホットな気分で越谷を後にすることができた。
年内最後のPEUGEOT朝ドラ(宮ケ瀬;神奈川県) [PEUGEOT]
2019年12月1日
年内は最後となったプジョー神奈川倶楽部の朝ドラ(モーニングMTG)に参加して来た。
今日の宮ケ瀬の朝は、かなり冷えたが、湖の周りは晩秋の色をしていた。
集まった車はPEUGEOT車が中心だが、元PEUGEOTオーナーのその他車も加わり総勢30台弱が集まった。
遠方は群馬県、静岡県などから見えた車もいたが、多くは神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県と言った南関東の車だった。
遠方は群馬県、静岡県などから見えた車もいたが、多くは神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県と言った南関東の車だった。
23th SAAB DAYに参加して [SOCJ]
2019年11月24日
SOCJ(SAAB OWNER'S CLUB OF JAPAN)の1回/年のイベント「第23回 SAAB DAY」に参加して来た。
今回で23回目になるこの「SAAB DAY」、例年は1泊2日のイベントなのだが、今回は初めて日帰りイベントになっていた。
今回で23回目になるこの「SAAB DAY」、例年は1泊2日のイベントなのだが、今回は初めて日帰りイベントになっていた。
会場となった「入鹿の里MUSICA」は愛知県犬山市にあり、中央道の小牧東ICからすぐの所にある。我が家からは中央道を使って3時間半ほどの距離にあるが、休日朝の渋滞や休憩など諸般の要件を考えると早朝に出発して、途中で仮眠や朝食などでたっぷり時間をかけて行けば、それでも集合時間のam10:00には十分余裕で着くことができると考えた。
当初出発をam5:00と考えていたが、休日とはいえ深夜料金のam4:00迄に高速道に入ってしまえば更に割引料金になるため出発を早めることにした。
中央道の諏訪湖SAで最初の休憩を取ることにした。自宅を出ておよそ2時間。そろそろ日の出が近付く時間だ。2週間ほど前に飛騨高山を目指した時には、同じような時間にこの場所で「マイナス1度C」をクルマの外気温で見た記憶があったが、今回は少々気持ち悪いぐらい温かかった。持参したダウンジャケットを着込む必要がなかったのである。
諏訪湖SAを出た後、駒ヶ岳SAで休憩しした時には朝陽に当たる山が薄っすら雪を被って綺麗に輝いていた。
更に進んで恵那峡SAで仮眠を取っていた時に今回のイベントに参加のT氏と遭遇することになった。
その後目的地の入鹿の里MUSICAまで、およそ40分の距離を2台でツーリングして向かうことになり、それでも現地到着はam9:00を少し回った頃になった。
中央道の諏訪湖SAで最初の休憩を取ることにした。自宅を出ておよそ2時間。そろそろ日の出が近付く時間だ。2週間ほど前に飛騨高山を目指した時には、同じような時間にこの場所で「マイナス1度C」をクルマの外気温で見た記憶があったが、今回は少々気持ち悪いぐらい温かかった。持参したダウンジャケットを着込む必要がなかったのである。
諏訪湖SAを出た後、駒ヶ岳SAで休憩しした時には朝陽に当たる山が薄っすら雪を被って綺麗に輝いていた。
更に進んで恵那峡SAで仮眠を取っていた時に今回のイベントに参加のT氏と遭遇することになった。
その後目的地の入鹿の里MUSICAまで、およそ40分の距離を2台でツーリングして向かうことになり、それでも現地到着はam9:00を少し回った頃になった。
集合時間のam10:00にはまだ少し間があったので、現地入りしている参加車も少ないだろうと思っていたが、着いて見ると既に20台近く到着しているのには少なからず驚かされた。幹事の方に確認した所、この日の参加予定台数は39台とのことだったので、この時点で既に半数近く到着していたことになる。
前日(11月23日)に行われたVOLVO&SAABのイベント「スカンジナビアミーティング」(於 名古屋市)に参加したSAABオーナーのみならずVOLVOオーナーも「SAAB DAY」に急遽参加された方があり、普段より賑やかになったのだった。
解散予定は14:00だったが、私は少し早目に帰路に着くことにした。犬山の方は曇り時々晴れの感じだったが関東は雨と予想し、中央道の上りの渋滞はあっても大したことはないだろうと高を括ったのが失敗だった。帰路も往路同様中央道を素直に帰ることにしたのだが、入って来る渋滞情報の距離がどんどん延びて通過時間もかかるようになった。最初は1時間位なら渋滞に突っ込むつもりでいたが、20km、90分の情報で気が変わり、下道も裏道を行くことにした。この裏道も最近は「皆の知っている裏道」になり、千葉や埼玉などのナンバーの車や、レンタカーまでもが入って来るようになった。私のPASSATのナビはR20を行くことを指示していたが、国産ナビ搭載車などは多分この裏道を指示していたのではないかと思われた。
相模湖付近に出た段階で、私はもう1回り裏道で相模湖の南側に出ようとしたのだが、気が付くとR413(道志道)に出てしまった。考えて見れば前回の台風19号の被害で、この地域は彼方此方が通行止めになっていたのだが、そのことをすっかり忘れていたのだ。仕方なくR20まで戻り、何とか家に着いたのは20:00頃だった。
相模湖付近に出た段階で、私はもう1回り裏道で相模湖の南側に出ようとしたのだが、気が付くとR413(道志道)に出てしまった。考えて見れば前回の台風19号の被害で、この地域は彼方此方が通行止めになっていたのだが、そのことをすっかり忘れていたのだ。仕方なくR20まで戻り、何とか家に着いたのは20:00頃だった。
今回のSAAB DAYはイベントそのものは久々に会うメンバーも多く、それなりに楽しいものだったが、帰りの渋滞とそれを避ける下道での判断ミスは最低だった。しかし、ある意味楽しいドライブでもあった。
総走行距離: 678.5km
給油量: 37.5L
燃費: 18.1km/L
給油量: 37.5L
燃費: 18.1km/L
PEUGEOT朝ドラ(箱根;神奈川県) [PEUGEOT]
2019年9月1日
数ヶ月ぶりにプジョーのオフ会(定例朝オフ;朝ドラ)に行って来た。この定例「朝ドラ」は毎月「箱根」と「宮ケ瀬」で交互に行われている。私には初めての「箱根」だったが、無事グループに合流することができた。
今回の「朝ドラ」参加は、家庭の事情で急遽参加可能になったため正に「ドタ参」になったのだった。
自宅を朝5:00過ぎに出て、圏央道-西湘バイパス-箱根ターンパイクのルートで向かった。スムーズに行けば1時間半ほどの距離だったが、朝からの好天で道の混雑が予想され、少し早い出発にしたのだった。予定通り、道はスムーズに流れ、箱根にかなり早く着いてしまいそうだったため、途中で時間調整をすることにした。
アネスト岩田スカイラウンジに着いたのはam7:00頃だった。集合時間のam8:00には暫く時間があったが、それでも7:30頃には1台、2台と徐々に参加車両が到着し出した。
前日の箱根の天気予報では晴天だが温度が低目で、長袖が推奨されていたが、結果は強い日差しに半袖の衣服でも熱いぐらいだった。
朝9:00頃朝食を取るために希望者で移動すると言うことになり、私はここで離脱することにした。自宅を出る時に軽く朝食を取ってはいたが、この時間には空腹を感じていたため、本当は朝食組に参加したい気持ちもあったが、それをしていると帰宅時間が遅くなりそうなため参加を辞退したのである。
帰りは椿ライン(県道75号)-箱根新道(R1)-西湘バイパス-圏央道で帰宅した。
調布でプチオフ [その他]
2019年4月20日
スウェーデンの車「SAAB」のOB(正確にはOGも含む)3人で昼食を取りながらのプチオフを行った。
企画が出てから苦節約半年、ようやく実現した第2回プチオフである。
前回はHさんのRenaultの「納車オフ」と言うことで2017年3月に行っているが、その時はKさんのAudiも納車間もなく、私のVW PASSATも納車3か月と3人とも新車ぞろいだった。
今回は私の(家族の)Peugeotが納車2か月で、お披露目を兼ねてのオフ会のつもりだったが、チョットしたサプライズも狙ったつもりだった。果たしてサプライズになったかどうか。。。
Kさんの車知識が炸裂し、耳を傾けるどころではなく心から傾ける状況で、あっという間の2時間半となった。
駐車場に移動しても暫しのミーティングタイムとなったが、本当に楽しい時間はあっという間に過ぎ、流れ解散となった。
Hさん、Kさん、有難うございました。またお会いできる時を楽しみにしています。
狭山SAプチオフ [PASSAT]
2019年4月16日
突発的にプチオフをした。
九州のみん友(みんカラの友達)さんが、東北旅行の帰り道、我が家の近くを通過するとのことから、急遽迎撃させて頂くことにした。
何処で落ち合うか、色々検討した結果、東北道から東名高速に入るルートの途中、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の狭山SA(内回り)で落ち合うことになった。
16:00頃私が狭山SAについて間もなく、先ずみん友のNさん夫妻が到着した。Nさんとは約1年ぶりの再会だった。正確には九州のオフ会(Passatリベンジオフ会in熊本)以来なので、丁度10カ月となる。
Nさんはつい最近同じPASSATではあるが、HighlineからHybrid仕様のGTEにグレード替えをされたとのことで、これを拝見するのも楽しみだった。
そうこうしている内にもう1人声がけしていたMさんが到着した。早速車好きの井戸端会議が始まり、情報交換がされた。
Nさんの話によれば、今回の旅行中、何度かアクシデントに遭遇されたようだが、特にこの日最後のアクシデント、タイヤのボルト脱落は私にも経験があるだけに、帰宅されるまで無事に走られることをお祈りする次第である。
この日は東名高速の足柄SAで車中泊とのことで、17:00過ぎに狭山SAを出発された。私とMさんもここで解散と言うことになった。
Nさん、無事九州まで走行されることをお祈りして止みません。ご無事で!!
Mさん、お付き合い戴き有難うございました。またお会いしましょう。
PEUGEOT朝ドラとプチ [PEUGEOT]
2019年4月6日
PEUGEOT神奈川倶楽部の定例「朝ドラ」(朝オフ?)に行って来た。
今回の集合場所は神奈川県の宮ケ瀬だった。集合場所の駐車場に着くと、まだ駐車場はオープンしておらず、10~15分ほど時間を潰すことになった。
am8:00過ぎに駐車場に戻ってみると、既に多くのプジョー車が集合していた。この日は好天の日曜日と言うこともあったのかも知れないが、色々な車種のミーティングが開催されていた。
「朝ドラ」が終了(流れ解散)した後、みん友(みんカラ上の友達)のHさんと移動して、次の3008のみん友Mさんの待つ別の場所に向かった。
この日はオフ会、しかもPEUGEOTのオフ会の梯子となった。
このプチオフで揃ったのはPEUGEOT3008「GT」「GT Line」「CROSSCITY」の3台だった。
「朝ドラ」「プチオフ」ともに、お会いできた皆さんに感謝するとともに、またお会いできる時を切に希望して止みません。
皆さん、有難うございました。そしてまたお会いしましょう。
富士山周遊ツーリング [PASSAT]
2019年3月31日
今回は富士山の麓をぐるっと1周するツーリングに参加して来た。
プロデュースをして戴いた静岡のSさん、Oさん有難うございました。
第1集合場所となったのは新東名の駿河沼津SAで、am8:00集合とのことから、私は自宅をam6:00前に出発した。
前日に沼津近辺に宿泊したグループもあり、その人達の情報では前日の夜はかなりしっかり雨が降っていたようだが、それは東京の我が家付近も同じような状態だった。しかし、一夜明けた当日の朝は雨は止んでいた。
圏央道から東名、新東名と順調に進むことができ、集合場所の駿河沼津SAにはam7:30頃だった。普通車の止められるスペースに行くと2台のPASSATが既に止まっていた。1台はこの日参加のOoさんと言うことが直ぐに分かったが、もう1台は私の記憶にはないクルマ(B8 VW PASSAT Sedan)だった。そうこうしているとOoさんが見えて、あのクルマは?と言うことになり、声ををかけようとしたところでそのクルマがSAを出て行かれた。何と我々のツーリングには関係のない方のPASSATだったのである。
西富士道路に入ると間もなく車の流れが悪くなり、ノロノロ運転となった。
滝から戻ると、駐車場での井戸端会議もそこそこに次の目的地「鳴沢氷穴」に移動することにした。
氷穴まではR139を進むのが王道だが、この日は晴天の日曜日と言うことで所々で渋滞やノロノロ運転も予想され、我々は(皆の知っている)裏道を選択した。
氷穴の入場料は大人350円とリーズナブルな値段だった。自販機でチケットを購入し、入り口奥に用意されているヘルメットを被ると洞窟に入る。自然の洞窟だけあって、階段や手すりなど一応の設備は設置されていたが、階段が急だったり、天井がやたらに低く歩くのに苦労する所など老体にはかなり厳しいルートだった。
氷穴を出ると、少々早目だったが昼食の場所「ほうとう不動」に向かった。
「ほうとう不動」と言う店は河口湖の周辺に4店舗を展開するが、今回はその中の「東恋路店」に行った。
この店舗は写真の通り、少々特徴的な形状の建物になっていた。当店は予約不可のため開店前に行って待たなければならなかったが、順番としては早い方で並ぶことができた。
開店時間のam11:00になると直ぐに店内に入ることができた。店内は大きなホールのような造りで、テーブル席が幾つもあった。我々は10名以上の団体だったが、大きなテーブルに一同で着くことができ、早速オーダーをすることになった。ほうとうをメイン料理とする店だが、ほうとうの種類は1種類だけだった。他に馬刺しと稲荷寿司もサイドメニューとしてあったが、私がオーダーしたのはほうとうだけだった。大き目の鉄鍋に入ったほうとうが出て来た時、サイドメニューを頼まなくて良かったと思ったものだ。食べてみるとシンプルな味付けだったが、変に凝った所がなく私の好みの味だった。
開店時間のam11:00になると直ぐに店内に入ることができた。店内は大きなホールのような造りで、テーブル席が幾つもあった。我々は10名以上の団体だったが、大きなテーブルに一同で着くことができ、早速オーダーをすることになった。ほうとうをメイン料理とする店だが、ほうとうの種類は1種類だけだった。他に馬刺しと稲荷寿司もサイドメニューとしてあったが、私がオーダーしたのはほうとうだけだった。大き目の鉄鍋に入ったほうとうが出て来た時、サイドメニューを頼まなくて良かったと思ったものだ。食べてみるとシンプルな味付けだったが、変に凝った所がなく私の好みの味だった。
ここで1台ツーリング終了となり、8台での移動となった。
「ほうとう不動」を出るとR139を東に向かい、浅間神社(正式名:北口本宮富士浅間神社)に立寄った後、「道の駅富士吉田」に移動した。私は嫁様のリクエストがあったため、その買い物をどうしてもここでしておかなければならなかった。
東名高速は自然渋滞が予想されたため、R246を走ることに決めていたが、小山町に入った所辺りから渋滞にはまるという事態に陥り少々驚いてしまった。後で分かったことだが、東名高速が事故のため、多くの車がR246に迂回したようだった。
R246は結局「渋滞」「順調」を繰返したため、私は伊勢原付近から裏道に入り、pm7:00過ぎに帰宅したのだった。
冒頭にも書いたが、地元静岡のSさん、Oさんのお陰で楽しいツーリングを経験することができた。また好天にも恵まれ、気分は最高だった。
改めてSさん、Oさんに感謝申し上げるとともに、参加された各氏及びご家族にもお礼申し上げる次第である。
有難うございました。
PEUGEOTオフ会に初参加 [PEUGEOT]
2019年3月17日
みんカラのPEUGEOT(プジョー)グループ「プジョー神奈川倶楽部」のオフ会に初参加して来た。
当グループはSNS「みんカラ」上で2011年に発足し、神奈川県を中心にオフ会やイベントなどを行っているようだが、参加メンバーの条件を神奈川県民に規定するものではないため、近隣住民はもとより遠方の参加者もいるとのことだった。
朝9:30の集合に向けて、私が家を出たのは6:30だった。目指したのは川崎市(神奈川県)の東扇島にある「川崎マリエン」というコミュニティー施設。ひたすら下道を行くため、かかる時間を3時間見たのだが、結果的には日曜日の朝と言うこともあったのだろう、非常にスムーズに走ることができ、8:30頃には到着してしまったのだった。
流石に集合1時間前は早過ぎるだろうと思われたが、やはりここにも上手はいるもので、既に2人の先着者がいてお出迎えをして戴いたのだった。聞けば、ゲート横のコンビニに更に数人(数台)の方達が井戸端会議を開催中とのこと。この日の好天とも相俟って、既にプジョラー(?;笑)がホイルスピン全開の状況だったのかも知れない。
さて、会場となった川崎マリエンには記念塔的建物があり、プジョー神奈川倶楽部のメンバー内では「凱旋門」と呼ばれている。
ナンバーを見る限り、神奈川以外では東京、千葉、埼玉と茨城の車が全体の1/3以上だったように思われた。
11:00過ぎにお開きとなり私は帰路に着いたが、まだ多くの方が井戸端会議に花を咲かせていた。
オフ会参加の皆様、お世話になりました。有難うございました。今後宜しくお願いします。
湘南・三浦ツーリング [PASSAT]
2019年2月16日
今年に入って初めてのツーリングに行って来た。
集合は藤沢市(神奈川県)にある「Hanafusa E-Optimize」さんだった。千葉県からわざわざ見えたW氏が、ここでコーディングの施工をお願いすると言うことで、ここが集合場所になったのである。集合したのはW氏夫妻、M氏夫妻と私の3台3組5人だった。
三崎港の駐車場はほぼ満車状態で、岸壁で釣りを楽しむ人々の車がひしめいていた。何とか空きスペースを見つけ、3台がそれぞれバラバラに駐車することになった。
駐車場から目指したのはマグロ料理の「紀の代」さんという店で、店の前には行列ができていた。
隣の店ではマグロの解体ショーをやっていた。
何分かかかって入店すると予め決めていたメニューをオーダーしたのが写真である。店のメニューによると「とろとろ丼」と言うようだ。
食後、駐車場に戻る途中に早咲きの桜(河津桜)が咲いているのを見つけた。
駐車場が空いて来たので、3台集合して記念撮影。
その後私は離脱して帰路に着いた。
午後4時ごろ三崎港を出発し、横浜横須賀道路(通称:横横道路)道路から保土ヶ谷バイパスを抜け、R16を通ったが、所々で渋滞にはまってしまい、自宅に着いたのは午後7時頃だった。
午後4時ごろ三崎港を出発し、横浜横須賀道路(通称:横横道路)道路から保土ヶ谷バイパスを抜け、R16を通ったが、所々で渋滞にはまってしまい、自宅に着いたのは午後7時頃だった。
久しぶり(2019年になって初めて)のツーリングだったが、好天にも恵まれ、楽しい一時を過ごすことができた。
お付き合い戴いた千葉県のお2人(2組のご夫婦)には感謝します。有難うございました。
北関東ツーリング [PASSAT]
2018年11月18日
早朝7:00に茨城県五霞町の「道の駅ごか」に8台が集合した。内訳はPASSAT VARIANT 7台、GOLF GTI 1台だった。
道の駅ごかを出発するとR4「春日部古河バイパス」を北上して「道の駅しもつけ」を目指した。朝のR4バイパスは非常にスムーズに流れていたが、流れる速度がハンパなく一般道を走っているとは思えなかった。
程なく道の駅しもつけに着いた。
トイレ休憩などの後、次の目的地「龍門の滝」に移動した。
龍門の滝まではおよそ1時間の道程だったが、今度は最初のような準高速道(?)ではなく、正にローカルな一般道を走った。
龍門の滝の駐車場に車を置くと、早速「滝」まで歩いた。大概「滝」というと、駐車場から近い所でも山道を上り下りするものだが、ここは殆どそれがなかった。
滝は一本の滝が流れているのではなく何本かの流れがあった。水量が非常に多い時には滝の幕が張ったようになるのではないかと想像された。周りの樹々は色付いている物が少しあったが、今年の傾向なのか、あまり色付きに派手さを感じられなかった。
龍門の滝を後にすると、次は「道の駅もてぎ」に向かった。龍門の滝からは南下する形になり、およそ20分の距離だった。
ここで早い昼食をとり、次に向かう「ツインリンクもてぎ」に備えることになった。私は天ざるそばを食べると、食後にこの道の駅に着いた時から気になっていた「おとめミルク」という、栃木県の名産いちご「とちおとめ」を使ったソフトクリームを食べてみた。コーンにソフトクリームを入れる様子を見ていると、驚いたことにいちごをその場で潰してバニラアイスに混ぜていた。ソフトクリームの味は、普通のストロベリーアイスとはひと味違った生のいちごの触感を感じるものだった。
道の駅もてぎからツインリンクもてぎまでは10分かかるかどうかの距離だった。ツインリンクもてぎの入場ゲートでは入場料(大人:1,000円)と駐車料(普通車:1,000円)を支払うことになる。
園内の駐車場は何ヶ所かに分かれているようだったが、我々が駐車した所もさることながら各駐車場ともかなりの台数が止められるようだった。
ここは自動車・バイクのメーカー「HONDA」の運営する所で、レース場とテーマパークがあり、家族で遊べるようになっている。同じHONDAの「鈴鹿サーキット」(三重県)と同じ形態ではないかと思われた。また、我々が止めた駐車場の直ぐ傍には「ホンダ・コレクション・ホール」というミュージアムもあり、歴代HONDAのバイク、自家用車を始めF1レーシングカーなどが展示されていた。このミュージアムの展示は各社行っていて、愛知県のトヨタ博物館なども有名だが、私にはここ数年で行って来たVOLVO MUSEUM(ボルボ博物館;スウェーデン・ヨーデボリ)、SAAB CAR MUSEUM(スウェーデン・トロールヘッタン)やVOLKSWAGENのAutostadt(アウトシュタット;ドイツ・ヴォルフスブルク)などが思い浮かんでしまった。勿論その規模は違うが、展示のテーマはほとんど変わらないと言えるだろう。
ツインリンクもてぎを後にすると、道の駅にのみやまで移動し解散となった。
参加された皆様、お疲れさまでした。またお会いできる時を楽しみにしています。